トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

2017年8月12日、ANA機が緊急着陸!機器に不具合か?

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8月12日にANAの飛行機が緊急着陸をしたそうです。時事通信社より引用

 

 12日午後6時50分ごろ、羽田空港発伊丹空港行きの全日空37便ボーイング777型機(乗客乗員273人)が、空気圧調整機器の不具合を確認し、羽田に引き返して緊急着陸した。けが人はいなかった。

 全日空によると、同機は午後6時25分ごろに羽田を離陸。高度約1万5000フィート(約4500メートル)で大島上空付近を通過中に、機内の空気圧を調整するシステムに不具合が発生したという。 

 全日空機が緊急着陸=機器に不具合、けが人なし-羽田空港:時事ドットコム

日付と時間があの日を思い出させる

最初にけが人が居なかったようでなによりです

8月12日の夕方といえばあの悲惨な事故この事を思い出させられます

そう、日航機墜落事故です

32年前の8月12日18時頃、123便は突然のトラブルで操縦不能になり御巣鷹山に墜落しました

山という地形に加え、夏という事もあり救助活動は困難を極めました

当時の話を扱った本を読んだ事がありますが、とても気分が落ちる内容でした

 

被害者の人数が単独機としては最悪の事故で、その衝撃は日本中に広がりました

 

 

坂本九さんも乗っていた

123便にはあの坂本九さんも搭乗していました

そして彼は帰らぬ人になってしまいました

私は坂本九さんが日本の男性歌手の中で最も好きで最も素晴らしいと思っているだけに、とても悲しい話です

もし彼が今も生きていたらどんな歌を歌っていたのか・・・そう考えてしまいます

 

彼の遺作である「心の瞳」は歌うのも弾くのも、そしてアレンジするのも大好きな曲です

合唱曲でも使用されている名曲です

この曲が出来た時、坂本九さんは妻である柏木由紀子さんに

「ねぇ、ユッコ、今度の曲絶対ユッコが気に入るよ!すごくいい曲なんだ、これは僕たちの歌だよ」

 Wikiより引用(坂本九の項)

と言ったそうです

彼自身がこの曲の出来を確信し、コンサートの最後に歌う予定だったそうで、当時司会業が多かった彼が音楽活動への気合いを入れていたことが伺えます

 

しかしこの願いは叶わず、コンサートで披露されることは実現しませんでした

唯一、生歌の音源として残っているのがNHKの公開録音で収録された時のみです

ピアノ伴奏に羽田健太郎を向かえて行われたそうです

この収録が行われたのは事故と同じ日付、8月12日です

 

遺作であり彼が最後に歌った曲が「心の瞳」なのです

 

 

事故から32年

悲惨な事故から長い年月が経過しました

今も8月12日になると御巣鷹山へ遺族の方々が慰霊碑に足を運んでいます

あの当時、仕方ないとはいえ日本航空は激しいバッシングに合いました

機長の遺族も同じようにバッシングに合っていたそうです

ボイスレコーダーの音声がネット上にアップされて、機長やその他クルーが最後まで諦めずに操縦不能になった123便を何とかしようと頑張っていたことが明らかになりました

私もこの音声を聴いた事がありますが、言葉で表せない気持ちになりました

聴き終わった後、心臓がバクバクなったことを覚えていますね

 

飛行機は安全な乗り物ではありますが、事故になると被害は甚大なものです

 

 

終わりに

今回のANA機は緊急着陸し無事に帰ってきたのでホッとしました

飛行機は便利だけど、こういうトラブルがあると怖いと感じてしまいますね

 

123便も色々な説や陰謀めいた説も飛び交っており、今回の事故も色々な憶測が飛び交っています

真実がどうかはわかりませんが、乗員乗客が無事に帰ってきてくれた事は事実なので良かったと思います