トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

日本のブラック体質は戦中から?国民性に問題があるのではないかと思われる

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ブラック企業問題やブラック部活問題に関してのニュースは頻繁に出てきますね

それだけ日常的でありありふれた話題ということです

結論から言うと異常です

こんな明らかにおかしい状態が何故生まれるのかを考えていると「戦時中にもブラック気質はあっただろう」と一つの仮定が出てきました

 

神風特攻隊こそブラック気質の真髄

今から約73年程前、日本軍は若者達に特攻するように命じた

最初に特攻を命じた愚か者の名前は大西瀧治郎である

このバカ者は

「今後俺の作戦指導に対する批判は許さん」

「反対する者は叩き切る」

そう兵隊達に圧力をかけて特攻させたわけよ

未来がある若者に命を捨てて攻撃しろ言う異常さ野蛮さに反吐が出ますね

特攻に参加した命を奪った犯人は日本であり、永久に忘れてはいけない犯罪行為なのです

 この考えはブラック気質によく似ています

  • 国=会社
  • 上司=少将以上の人間
  • 若者=平社員

こう置き換えればよく分かりますよね

嫌がる人に理不尽な命令をし命を奪う

まさに会社の為に「死ぬまで働け」というボンクラ経営者と同じである

 

当時の軍の上層部連中はこんな感じでした

富永恭次陸軍中将: 
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。 

菅原道大陸軍中将: 
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。 
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。 

倉澤清忠陸軍少佐: 
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日 
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。 
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。 

玉井浅一海軍大佐: 
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。 
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると 
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。 
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。 

黒島亀人海軍大佐: 
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。 
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。 

太田正一海軍大尉: 
米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。 
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。 
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。

こんな奴が上司だったら間違いなくブラック企業になっちゃいますね

責任を取らずに若手に犠牲になってもらう姿勢こそ日本のブラック問題の本質なのでしょう

 

蛮行を美化する異常さ

命を捨てて特攻して散っていった人たちを美談にしようとする人たちが現代にいますね

私の周りにもいますがはっきり言って「バカ者」です

特攻攻撃を仕掛けたところであの戦争に勝つことは不可能でした

それどころか最もコストがかかる兵士の命を捨てる戦術を選択した時点で日本軍の負けは見えていました

言い方が悪いですけど犬死ですよ

日本軍が犬死させたのです

特攻で亡くなった人は約3830人ほどといわれています

それだけの命を捨ててあげた戦果は47隻程度でした

1隻沈めるために81人の命が必要だったって事です

こんなクソな行いを美化する神経が理解できません

 

私はブラック企業を良しとする精神構造とよく似ていると思っています

過労死しそうな環境でもくだらない精神論を振りかざし、出来ない人間を「甘えている」と批判し、実際に亡くなる人が出たら「俺はもっと劣悪な状態でもやってきた」とバカな自慢をする

特攻攻撃を美談にするバカとよく似ていますよ

完全に異常です

 

戦時中のスローガンはこんな感じだったそうです

・子よ孫よ 続けよ建てよ 新東亜 
・聖戦へ 民一億の体当たり 
・聖戦だ 己殺して国生かせ 
・一億が みんな興亜へ散る覚悟 
・血の犠牲 汗で応えて 頑張らう 
・我が家から敵が討てるぞ経済戦 

どうでしょうか?完全に狂っていますね

ブラック企業の考えそのままですよ(ワ○ミとか)

 

ちなみに体当たり攻撃そのものは他の国もやっていましたが「生きて帰る」が前提であり日本のように組織的に帰ることを許さない特攻を命じたのは他に例がありません

 

まとめ「日本は命を軽く考えている」

戦時中と今の時代のブラック問題に共通して言えるのは人の命を軽く考えているわけです

「国の為」とクソな理屈で犬死を増やす日本軍こそ最強のブラックなのです

ゼロ戦の特攻だけではありません、人間魚雷や人間爆弾で数多くの人が亡くなっています

これを命じたのは日本なのですから犠牲者を増やした犯人も日本なんですよ

いっそのこと滅んでしまえばよかったのではと思ってしまいます

 

ブラック企業も労働者の命を軽く考えていますから日本軍と同じ理屈なわけですよ

酷い話です