トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

給食で嫌いな食べ物を強制的に食べさせるのは教育ではない

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「全部残さず食べなさい!」

今の時代でもこういう教育があるんですね

人間誰しも好き嫌いはあるものなのに、学校給食では教師から「嫌いなものも食べなさい」と好き嫌いを否定されます

こういう教育ってクソだと思うのです

余計に嫌いになる

嫌いなものを克服させようと目論んだり精神修行の一環として生徒に強制してくる教師達

こいつらは全くリスクというのを分かっていません

嫌いな物を強制的に食べさせたことによって生徒が余計に嫌いになる可能性があるのです

私の場合だと、小学2年生の頃に昆布が食べれずに昼休みまで引っ張られて「食べるまで片付けてはいけません」と言われました

頭にきた私は一口含んで思いっきり吐いてやったら、教師のほうが折れて「もう片付けなさい」と言ってきて終わりました

その時の私の気持ちは「このクソ教師、くたばりやがれ!」でした

結果として私は今も昆布が大嫌いですし、あんなもの食べ物と認識出来ません

これは当時の教師の教育の失敗です

 

強制されたら余計に嫌いになる

こんな簡単な事も分からない奴が教師をすんなって感じですよ

ただのいじめである

好き嫌いや苦手な食べ物の存在を認めない教育は間違っています

食べない自由を認めろって話なのです

食育の名の下に嫌いな物を強制的に食べさせるのは「いじめ」なのです

もっと言うなら教師のエゴです

もしアレルギーだったら大問題ですね

 

あなたのお子さんが学校でこんな目にあったら抗議しにいってください

アホな教師達は抗議されないと自分達の誤りに気付かないのです

嫌いな物を食べるとストレスになる

これは異論があるかもしれませんが、私としては「嫌いな物を食べるのはストレスになるので精神衛生上良くない」と考えています

健康の為やら何やら理由をつけて嫌々食べてもストレスにしかならないのです

そんな事を続けていたら気分も悪くなるし、最悪な場合は胃がやられてしまいますよ

吐きそうになるくらい嫌いな物なんか食べなくていいんですよ

代わりに食べてくれる人にあげれば良いだけなのです

この手の話題になると「世界には食べ物に困っている人がー」という論点ずれたアホ批判が発生するのですが、そもそも日本の食糧事情を決めているのは生徒じゃありませんし、生徒が世界の食糧事情を考える義理も無いんですよ

てかそんなスケール大きいことを具体的に考える生徒なんかいるのかな?

教師だって考えていないんじゃないのか?

アホな批判する暇があるなら後進国への支援を訴える活動でもしたらいいだろって話だ

まとめ

学校給食で強制的に嫌いな物を食べさせるのは教育ではなく「いじめ」であり、生徒の為ではなく教師のエゴである

嫌いな物を食べてストレスになるくらいなら食べないほうが精神衛生上良い