トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

社会生活を楽に生きる為の5つの要素【ストレス社会と戦え】

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我々は常にストレスと戦っています

学校でも戦い、社会に出ても戦う

人によっては休まる日が無いかもしれませんね

ちょっと考え方を変えるだけで、ちょっと学ぶだけで私達の生活は楽になります

今回はその為の5つの要素を皆さんにお伝えしたいと思います

1.労基法を学ぼう

社会生活で一番お世話になる法律こそが「労働基準法」なのです

皆さんが仕事が出来るのもこの法律があるからこそなのです

そして会社は労働者を雇うのも、どう扱うかもこの法律を元に行わないといけません

たとえ会社の規則だろうが法律のが優先されます

この性質を理解する事が大切です

今日本で問題になっている「ブラック企業」ですが、基本的に労働基準法違反であることがほとんどです

つまり訴えたら勝てる案件が多いのです

ほとんどの人が労基法を学んでいないのと、企業側も労基法を理解していないのが合わさってブラック企業が生まれていると私は考えています

「知識は時に強い武器になる」

覚えて損はありません、労基法を学びましょう

まず「ブラック 労基法」で検索して色んな話を見てみましょう

次に実際の判例を見て学びましょう

電話相談窓口に電話をして色々教えてもらいましょう

私のツイッターでも構いません、もし良かったら私に聞いてください

過去記事に労基法についてまとめてありますので閲覧してみてください

2.訴える選択肢を持とう&方法を覚えよう

知識を身につけても行動が出来なければ意味がありません

どう訴えればよいかを覚える必要があります

ブラック企業を訴える場合は「証拠」を自分で揃えて労働基準監督署に通報しなければなりません

証拠になるものは「自分の労働時間の記録」「違法行為の音声」などです

ここで役に立つのがICレコーダー(ボイスレコーダー)です

 

社会生活ではブラック企業だけがあなたの敵ではありません

悪質な保険の勧誘や事故の示談、様々な契約とその他トラブル

私達の生活では常に争いが発生しているのです

ここであなたの武器になるのがICレコーダー(ボイスレコーダー)ってわけ

勇者で言う「剣」なのです

「証拠を揃えて訴える」

これを心に刻み込んでおきましょう

過去記事にまとめてありますのでご閲覧を

3.体を鍛えておこう

これは面倒臭がりの人には辛いかもしれません

しかし体を鍛えておけば万が一の時に反撃が可能です

通り魔などに襲われても戦って勝てばOKです(本当は逃げたほうがいい)

格闘技を覚えることをオススメします

色んな武術がありますが私が特に推しているのが

ジークンドーです

かつてのハリウッド俳優であるブルース・リーが創設者である武道なのです

ルールは無く、相手を倒すことに重きを置いている武術で実践向きです

これを覚えればだいたい大丈夫でしょう

格闘技を覚えるメリットは他にもあります

「自信を持てるようになる」

実はこれが一番の理由なんですよ、相手を倒す力を得るためなんかじゃない

武術を覚えて身につければ自然と自信が湧いてきますから「万が一でも大丈夫だ」って思えるようになります

この時点でトラブルに対してのストレスが少なくなるのです

4.会話スキルを身につけよう

これもまた人によっては辛いかもしれません

社会生活において楽なストレス軽減方法が「会話」なのです

人と話す事って実はストレス発散になっちゃいます

会社で話が合う人を見つけましょう、いないならプライベートで見つけましょう

それでも見つからないならSNSなどで見つけましょう

あなたと会話をしてくれる人間を作ることが大切なのです

私が皆さんに良いトレーニング方法を教えましょう

それは「独り言を言う」ことです

実は独り言って会話スキルが上がります、何故なら独り言の話を自分で考えて声に出しているから本当に会話しているのと同じくらいの文章構成能力が身につきます

最初から盛り上がるトークは難しいかもしれませんが、毎日ちょくちょく会話をしていけば会話スキルは自動的に上がっていきます

ここで大切なのは「結果を急ぐな」なのです

徐々にスキルが上がっていくわけですから焦らず会話スキルを上げていきましょう

5.根拠の無い自信を持て

これこそ至高の要素と私は思います

あなたに降りかかる問題の多くは大したことじゃありません・・・って言ったら「ふざけるな」って言われちゃいますね(笑)

ですが解決出来る問題が多いと思うのですよ

難易度は個人差あるでしょうけど

ここで根拠の無い自信があれば「こんなのヘッチャラだよ」って思えるのでストレスが少なくて済みます

問題に対してあなたがどう考えようとも「問題がある事実」は変わりません

だったらストレスが少なくなる方法を取ったほうが得策です

ドラゴンボールZに出てくるブロリーのような悪魔のような敵が来たら絶望ですが、基本的には倒せる敵ばかりです

自信を持つ人はストレスが少ないので冷静な判断も可能なのです

「自信を持つ要素が無いもん」って人、あなたの特技は何ですか?あなたの好きなものは何ですか?あなたが誰にも負けない事ってなんですか?

え?「私は何も出来ないニートだ」ですって?

それって普通の人は出来ない事なのである意味凄いのですよ

普通ならニートって「どうやって生きていけるんだろうか?」ってなっちゃいますからね

それをやってのけるのであれば凄い事なのです

ニコニコ生放送主の野田草履さんが名言を言っていました

「誰かが責任取ってくれるから」

これ事実だけど実際に声に出す人は野田さんだけでしたね

結局社会っていうのは誰かが責任を取っていますから「無責任の人」って強いのです

もちろんモラルが問われるので賛否別れるでしょうけど、自分が追い込まれそうに鳴った時には無責任になるのも一つの手段なわけです

まとめ

今回はストレス社会と戦う方法を書いてみました

恐らくこの記事を見て「あー、そうなのか」って思う人は責任感が強い人かと思います

あなたの責任の強さを食い物にする人間が社会には沢山います

責任感が強い人間は都合がいい人なんですよ

これについてまた記事を書きますのでお楽しみに