さて今回から「人生を楽にする方法」についてちょくちょく書いていこうかなと思う
皆さんも多かれ少なかれ「人生を良いものにしたい」という願望はあるだろう
その為に自己啓発セミナーに行ったり占いにハマってみたり成功者の本を読んでみたりと色々な方法でやろうとする
しかしそれらで幸せになれる人がどれだけいるだろうか?
私は少数派だと感じている
成功者の哲学は参考にはなるが「その成功者のみ適応」である事が考えられるのであなたにとって最善の方法ではないのだ
私の考えは「自分自身で道を切り開く」が基本であると考えている
あなた自身が考え行動するしかないのだ
しかしどうすれば行動できるのか?これが課題になっている人が多いだろう
ってことで必要な要素を書いていくので参考にしてほしい
自分自身がどんな人間かを知ろう
人生を楽にするには自分自身を知らないと不可能である
今悩んでいる人、どうすれば良いか分からない人、成功したいが方法が分からない人
これらの答えは自分自身にある
言い方を変えると個別案件なので本人にしか分からない
さあ皆さんに質問だ
あなたは自己紹介が出来ますか?
スラスラと違和感無く出来る人はほとんどいないだろう
理由は「えーっと、確か私はこんな人間かな?」って思ったり「これを言ったら人から嫌われるかな?」とか余計な事も考えてしまうからだ
この時点で素直ではないのが判明する
自分の事を人に伝える時にグダグダと長い文になり形容詞が多い人は要注意だ
自分自身を知る方法
方法としては簡単だ
- 自問自答を繰り返す
- 違和感が無くなるまで繰り返す
- 長文ではなく短文で言えるように
んじゃ例を出そうか
「私はお金持ちになりたい」
↓なぜなりたい?
「幸せになりたいから」
↓お金が必要な幸せとは?
「子どもや自分が不自由ない生活の為」
↓金が無いと無理か?
「無理だ」
↓何故?
「金に関する問題が嫌だからだ」
↓何かあったのか?
「幼い頃に両親を見た経験、周りの話」
↓今不自由しているのか?
「していないが無いと困る」
↓今困っていないならいいんじゃない?
「いや、お金に困らない生活を体験したい」
↓一言で言って
「楽をしたい」
まあこんな感じである
「金持ちになりたい」でこれだけ自問自答を繰り返せるわけだから他の項目ならもっと長くなる可能性がある
私の場合「楽をしたい、頑張って働きたくない」が結論なのだ
好きな時に働きたいし頑張りたくも無い、1日3時間くらい働いたら満足なのだ
これを叶えるには金が必要だけでなく短時間労働で結果を出さないといけないことが判明する
これが分かれば「叶えるにはどうすれば良いか」に進めるわけだ
自分を知ることでのメリット
自分自身を把握出来ていればメリットがいくつかある
- 落ち込んだ時の対象方法が分かる
- 何をしたいかが分かる
- ストレス減少
- 感情のコントロールが容易に
これだけでもメリットが大きいと私は考える
落ち込んだとしてもどうすれば良いか分かるようになるし、「私はこれがしたい」という欲求にも素直になりストレスも少なくなる
自分の性格も分かるわけだから感情のコントロールも出来るようになるのだ
私達が人生において「辛い」と考える時はストレスがかかっているわけだ
自分自身を把握しておけば「ストレスに対する手段を考える」のと「ストレスと判断するかしないか」の能力が手に入るわけだ
人生を楽に生きるならこの要素は必須だろうと私は考える
自身の欲求に対して素直になろう
我々は欲求を抑えるように教育をされてきた
日本の教育の結果といってもよく、個人より集団の考えだからだ
個人の欲求というのは後回しになり「誰かに合わせる」を重んじてきた
なので私達は自身の欲求に素直になることが難しいのだ
故に素直になる事が最初のステップなのだ
- あなたは何がしたい?
- 本当はどうしたい?
- 今のあなたは本心?
これらの疑問についてあなたはどう答えれる?
「自分の欲求に素直になるって良くないイメージがある」
こう考える人もいるだろうが私は間違いであると断言する
あなたが欲求を抑えて我慢をし続けてもあなたは得をしません
あえていうなら他の誰かが得をするかもしれません
あなたの人生の主人公はあなた自身ですから、あなたが幸せにならないと面白くないのですよ
あなたが本心で「幸せになりたい」と考えるのであれば素直になりましょう
最後に
微力でありますが当ブログはあなたが幸せになる為の手助けをしたいと思います
心配しないでください、くだらない自己啓発詐欺みたいな事やカルト団体に誘う真似はしません
そんな事をしても私にメリットがあんまりありませんし興味もありません
自分自身で変わっていく人が増えるのを見たいのが本心です
ものすごく言い方悪くすると社会実験のようなノリです
さ、皆さんもさっさと人生楽に生きましょう