おっす、今日もこうして記事を書いているトモーヌです!
1ヶ月前に新しい椅子を購入して現在も使っていますが、とてもよい!椅子についての記事も書こうかなと思う今日この頃
椅子は重要って常々思います
話は変わって今回のテーマは「精神論」についてである
日本は精神論が大好きな国と思いますが、精神論を正しく使えているのか疑問なのです
精神論大好き日本人
日本人って何故かは分からないが精神論が好きな人が多い!
最初に言っておくが私は基本的には精神論が嫌いだ
私が個人的に嫌いというか合わないだけで精神論そのものを全否定するつもりはない
では私なりに考えた精神論のメリットから書いてみた
精神論のメリット
- ウケが良い
- モチベーションを維持出来る
- 我慢強くなる
- 自分に対する甘えを無くせる
確実に言えるのは特定の人間にはウケは良いだろうということだ
熱意があると見られるので単純に印象が良い!
特にブラック企業なんかはこういう人材を欲するんではないかと
精神論は気合と根性が基本だ
なのでモチベーションを維持する効果もある!
これはメリットといえるだろう
それに続いて耐える力も備わるので理不尽な出来事にも我慢出来るというわけだ!!
問題攻略には気合と根性が必要という式が成り立つので余計な事を考えなくてもいいわけだ
こう書いてみると悪いものではないって思える
精神論のデメリット
- 抽象的で論理的な根拠がない
- 効率が悪い状況でもスルーしてしまう
- 感情的になりやすい
- 中身が無いのかと勘違いされる
- 場合によっては鬱になる
- ブラック企業などに悪用されてイメージが悪い
このように沢山出てきますね
基本的に精神論ってフワフワしていて明確な根拠が無いんだよね
つまり精神論によって何かが出来るわけではないし絶対的なものでもないから、ただ単に抽象的な論ってなってしまう
精神論のメリットにも書いたけど、問題が起きたり課題が出たりしたときに気合と根性で乗り切るっていう答えを出してしまうので、別ルートの答えを見つけにくくなる
もし別ルートのが楽ならそっちの方がいいじゃんと思う
抽象的で根拠が無いので感情的になりやすくなる、まあ熱くなりやすいわけだ
精神論と感情論は同じようなカテゴリなので当然といえる
論理的な話より精神&感情が先に行くので人によっては「この人中身ないやん」って思うわけだ!
危険な点を言うなら責任感が強い人は要注意だ!
何故なら責任感が強ければ強いほど自分を追い込んでしまうからだ
ただでさえ鬱になりやすいのに精神論を足したら鬱へダッシュしてしまう
最後に精神論をダメにしている一番の原因は、ブラック企業やブラック思考の人間が都合の良い解釈で精神論を振りかざすことじゃないだろうか?
自分達の理不尽な要求を押し付ける際、精神論を振りかざせば通ると思っているあたりが酷い話だ
まとめ
さてメリットデメリットを書いてみたのだが、一つ分かったことがある。
やっぱり精神論そのものは悪ではない!
精神論はあくまでも目的を達成する要素の一つで、絶対的に必要ではないがあると良い!というのが今回の私の認識だ
あと精神論ってさ、人から押し付けられるものじゃないよな?って思うね
他人が自分の基準に合わないからって精神論を振りかざすのも悪用であると言いたい!
もうちょい頭使って良い方法を考えてさ、精神論に偏らないようにしたらいいんじゃないかなと思うね
最後に今回書いてみて私ともーぬは精神論が絶対的に嫌いでは無いことが分かったね!
ただ自分の精神論を他人に振りかざすのはご法度だな
単純にウザがられるね(笑)
つーことで精神論そのものは悪ではない!
目標達成の要素の一つで使い方次第!が結論!!!