よっしゃあああああ!!!!!今日もやっていくぜ!!!!!
何となく始めた初心者向けの音楽講座!!!!!
今回は8ビートと16ビートについて話そうと思う!!
「そんなもん知っているわ!ボケ」って人はスルーしちゃってください!!!
目次
8ビート&16ビート
何となくで8と16を理解している友人がいたもので今一度説明しようかなと思ったので書きます!!!
8ビートとは
8分音符を基本単位としたビートのこと
16ビートとは
16分音符を基本単位としたビートのこと
「え?これだけ!?」
はいこれだけです、以上です
って言ってもなんか物足りないので掘り下げます!
こう考えてください、8ビートの中で一番細かい音は8分音符のリズムである!16ビートの中で一番細かい音は16分音符である!!
つまり8ビートの中には16分は存在できないが、16ビートの中には8分は存在可能である!理由は細かさの違い。
8分音符を2で割ると16分音符2つ分です!
手拍子で出来る8ビートの例
文字に起こすと、タンタンタン!!タンタンタン!!タンタンタン!!タンタンタン!!
「ウィーウィーウィーウィールロッキュー!!!!!」
そうあの名曲のリズムですね、はい(笑)
私はQUEENが好きなのでノってしまいました
16ビートの例
文字に起こすと、タン!タタン!!タン!タタン!!タン!タタン!!タン!タタン!!
細かく聞こえるはず!しかし音の数そのものは同じですが、音の細かさでこれだけ印象が変わるんですね~!
ちなみに音符の間にある記号は16分休符でして、「16分音符と同じ長さ休め」って意味です!
組み合わせ自由のビート
8ビートはあらゆるジャンルで基本のビートとして使われていますね、1小節あたり8つまで配置出来るので組み合わせしだいでは膨大なパターンが出来ます!(数学強い人、計算してみてください)
16ビートは8ビートの2分の1の細かさですからパターンを計算しようとしたら天文学的数字になっちゃうわけです!
ここでは紹介していませんが、32分音符や64部音符もあります!
リズムのパターンは可能性が無限
こう聞くと音楽って可能性が沢山あると感じませんか?
素人玄人関係なくリズムだけでも無限に近いパターンを作ることが出来るわけですから
楽器の場合は音の高さ低さがありますのでこの無限のパターンにプラスされ更に無限になります
音の大きさ小ささ、表情付けも加えるとパターンが無限過ぎて頭パンクします、はい
私も今文字を打ちながら「マジで考えたら、どれだけ可能性あるんかなー」って考えていたら頭がプスプスしてきました(笑)
BPM(ビーピーエム)について
さて次はBPMについて説明をしましょう!
BPMとはBeats Per Minuteの略で1分あたりの拍の数を表しています!
たとえばBPM100とした場合、
↑こんな表記をするわけですが、1分間に4分音符のビートが100ですって意味なんですね。
タンタンタンタン!って1分間手で100回刻むってイメージです。
次にこれを見てください
↑この表記だと1分間に4分音符のビートが50って意味です
タンタンタンタン!って1分間手で50回刻むわけです!
さて勘のいい人は気づいたかもしれませんが・・・
「BPM50で8分刻みをしたら同じじゃね?」
んじゃ画像で観てみましょう
100の場合
50の場合
この二つを実際に鳴らしたり刻んでみると全く同じに感じるわけですから、上の疑問については結論から言うと正解ってわけですね!!!
BPM50での8分刻みと、BPM100での4分刻みは同じスピードのビートに感じるんですよ!
自分の感じ方で変わってくるのでどっちの表記が正しいかは無いと言って良いでしょう
BPMは一つの基準である
巷でBPM200の曲とかありますけど、人によっては「BPM100で32分音符多用している」って感じる人もいるでしょうし、その逆のパターンもあるでしょう
まあもっともヘビメタのバスドラ連打を「32分連打だ」って言う人は少ないかもしれませんが、そういう言い方も出来るってわけです!
私はどう使い分けているかという例を出しましょう
BPM75の曲を編曲するとき、細かい動きを沢山入れたい場合など見易さ重視にするときはBPM150で楽譜を作ります
さほど理由が無い場合はそのまま75で作ります
どちらも聴く分には同じに感じるので何も問題はありません
まとめ
ってことで今回はこんな感じで解説してみましたが、わかりにくいかな?なるべく分かり易く書きたいんだけど、いまいち文章能力が無いのがつらたんですね(笑)
つかまたしても歯が痛くて辛いのですが、歯医者の予約がなかなか難しくてモヤモヤしちゃいますね
早く治してぇええよおおおおおおおおお!!
私みたいになりたくなかったら毎日10分は歯を磨こうぜ!!
っていってもダメな時はダメかもしれんけどな(笑)