おっすぅ!!!寒いですね、もういやです
皆!ちゃんと耳を鍛えているか!?
今回のテーマは3拍子のリズムと連譜についてだ!!!!
さああってええええ!!
「なんやそれ」って思った人、挙手!
心配しなくても大丈夫だ、なるべく分かりやすく説明するから!
始める前に何故する必要があるか、お答えしよう
- リズム感を鍛える
- 自分のリズムのバリエーション
- 4拍子のビートの曲で3拍子のリズムを刻むことが出来る
- 3拍子のビートの曲で4拍子のリズムを刻むことが出来る
とまあこういうメリットがある
3拍子!さっそく学んでみよう!!
よくある3拍子のリズムパターンだ!
「チンチンタンチンチンタンチンチンタンチンチンタン」ってリズムだ!
4拍子のリズムばかり聞いている人だと忙しく感じるかもしれない
とりあえずまず聴いて慣れてみよう、そして手で刻んでみよう!
動画も用意した!観て聴いて手で叩くなどして練習してみてくれ!
え?「8ビートの曲とかでは使えないじゃん」だって?
実はそんな事はないんだよねコレが!
8ビートに3拍子っぽいリズムを入れる
↑これが良くある8ビートね
この8ビートに3拍子のリズムを入れてみよう
バスドラが3連譜になっている
バスドラを集中して聴くと3拍子に聴こえてくるはずだ!
だがシンバルとスネアは4拍子のままだ
一応注意だが3拍子と3連譜の扱いは違う、まあ楽譜の書き方にもよるけど一緒にしてはいけない
え?頭の中が「?????」ってなっちゃったか?
心配はいらない、何度もやっている内に慣れてくるだろう!
これになれておけば4拍子の曲を作るときにメロディーラインの途中やパーカッションに3連譜を入れたり出来るようになる!
ダンスをしている人ならば、8ビートや16ビートの曲で3拍子のようなリズム(動き)を入れれるようになる!
やって損はないと思うぜ!
逆のパターン
基本の3拍子リズムに4拍子を入れるとこんな感じになる!
バスドラが4連譜になっている
バスドラに集中すると4拍で刻めるはずだ
だがシンバルとスネアは3拍子のままだ
どうだろうか?更に「??????」になってしまっただろうか?
心配しなくても大丈夫だ!
まずは慣れることが目標だからだ!
まとめ
複雑なリズムを聴いたり刻んだりしてなれておくと、いつもの曲が聴きやすく感じる
余裕を持って音を聴くことが出来るようになるのだ!これが狙い!
そうすることによって、曲の分析能力が上がるわけだ!いつもの曲を聴いて「あれ?こんな音が入っていたんだ!」という事が起きてくる
これこそ耳を鍛える!ということに繋がるわけだ!
耳の能力とリズムのバリエーションが増える良い練習になると私は思う
ちなみに私もしていた練習でもある
モノにすれば4拍子の曲を3拍子にアレンジしたり、3拍子の曲を4拍子にアレンジすることも出来る!
そういうのってさ・・・楽しいって思いません?
私は楽しいと思う!!