トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

【バトル】GoogleとAmazonの不仲でどうなるネット界!?

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以前から不仲で有名な二つの大企業ですが、今も相変わらずのようですね

gigazine.net

この記事の内容を簡単に言うとこんな感じ

YoutubeがAmazon「Fire TV」に搭載されている「Silk」ってブラウザからのアクセスを一時的に遮断していた

両者ともコメントを出していないので嫌がらせなのかエラーなのか真相は不明です

互いに世界に名を列ねる大企業ですが非常に仲が悪い!

今回は仲が悪い理由と、この先どうなるかを予想してみようかなと

 

どうしてここまで険悪な関係に?

2017年9月、AmazonがEcho Show向けに提供していたYoutubeアプリがGoogleから規約違反と見なされた

結果としてEcho ShowでYoutubeを使えないようにされてAmazonが激怒

報復なのか分からないがAmazonはGoogle傘下の「Nest」が販売する一部商品をAmazon.comで取り扱い停止にした

こうして両者戦いは始まったわけよ

12月にもこんな感じのバトルがあって、今日もまたバトルが発生しました

 

一言でいうなら「子供の喧嘩」である

 

Googleからすれば、競合する相手を避けるAmazonがムカつくわけだ

まあ以前からAmazonは自社製品と競合する商品を取り扱わなかったのだけど・・・

「Apple TV」も以前は扱わなかったのである(今は扱っている)

 

反競争的なAmazonに対してGoogleが行動に出てバトル勃発って感じみたいだね

 

両者の溝は埋まらない?

なんかこのまま不仲で行きそうだね

去年12月にAmazonは「AmazonTube」と「OpenTube」商標を出願していたらしく、加えてドメインも取得済みである

名前から察するにYoutubeのようなサービスを作ろうとしているのかと推測できる

(牽制目的という見解もある)

もしYoutubeと同じようなサービスを立ち上げたら対立は更に深まり修復不能レベルになるだろう

 

Youtube1強を崩すのであれば、それはそれで市場的には良いかもしれない!

しかしこれまでの経緯からすると「相手が気に入らないからやってやる」って意図があるように感じるね

その結果、良いサービスが生まれ競争が激化すれば我々利用者側も恩恵があるかもしれない

故に両企業と関係会社の動向を注視すべきである

 

検索エンジンと広告事業で最高峰のGoogle

物流と世界最大のネット通販のAmazon

もし手を組んだら最強で他の追従を許さないだろう・・・まあ99%無いと思うが

 

最後に「どうなるか」を大予想してみた

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ネット界を揺るがす程の影響力を持った2つの企業

これからどうなるかトモーヌが適当予想

 

 

  • 既存の動画サイトがAmazon傘下になる
  • AmazonがYoutubeに対抗したサービスを開始
  • Youtubeが規制だらけになり、徐々にシェアが流出
  • Amazonの動画サイトは広告だけでなく動画でアフィリエイトが可能に
  • 直に動画で商品説明する事が出来るので企業からの評判良好に
  • しかし利益重視したユーザー達で両方のサイトが荒れる
  • Dailymotionが密かに向上したサービスを開始してシェアを奪う

って感じです(笑)

めちゃくちゃ適当でいい加減なので気にしないでくださいね

 

真面目な話、Youtube1強がずっと続く保証はどこにもありません

アフリカだってこれから成長するなか、第2のGoogleがアフリカから生まれる可能性があるわけですよ

無論既存の動画サイトだって飛躍する可能性が大有りですよ、特に中国企業は

 

ちなみに今から動画で収入を得たいと考えている人は次の事を踏まえておけば良いでしょう

  • 動画の質を上げること
  • オリジナルであること
  • 本数を確保すること(100本以上のストック)
  • 世界中の動画サイトを網羅
  • 発信するSNSは全て網羅
  • 英語の読み書きは出来るようにしよう

これが最低条件と考えておけば大丈夫ではないでしょうかね

 

ネット社会は流動性も高いし変化が激しい世界ですから、私達が今使っているサービスだっていつ終わるかわかりません

なので常に情報に耳を傾けておくことが大切でしょう