今回は編曲した音楽を紹介だ
シリーズ化しているので、良かったら過去記事もご覧ください
「YOSHIKI classicalっぽくしたかった」シリーズ2
簡単に言うとX JAPANのYOSHIKIのクラシック企画を真似してみようっていう話
去年の1月半ばから制作&アップしている
紹介&自己評価もつけて書いていきます!
自己評価は★で表します、最大5つだ!
さっそく1曲めから紹介しよう!
Amethyst
XがX JAPANにバンド名を変えてからライブのオープニングで使われるようになった曲
元々はETERNAL MELODYに収録されていたもので、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏していた
「もしピアノが入っていたら・・・」って思い、オーケストラ+ピアノの構成で作ってみようかなと
序盤から1回目のサビまではピアノとソロヴァイオリンで、次から2回目のサビまではオーケストラ
最後の大サビはオーケストラとピアノという構成です
基本的に原曲に忠実にしようと思いました
大サビのホルンは特にお気に入り
自己評価:★★★★
Rusty nail
ライブ一発目でよく演奏される曲
曲の構成そのものは原曲に忠実にしています
バンドスコアを見たときに「サビは弦、ギターソロは金管」と感じて作りました
んでもって疾走感が絶対必要と考えていたので「どうやってすれば疾走感出るのかな~」とちょっと悩む
パーカッションを多用するという普通な考えで作ってみたが「うーむ・・・」となる
どうしてもトランペットに華を持たせたいと考えていたのでギターソロのパートを当てる
自己評価:★★★
妥協しないと終わらない編曲
どのジャンルも編曲というのは頭が痛い
「この辺でいいかなー」って思っていても「やっぱこっちのがいいなー」ってなってしまう
こだわり続ければ終わりません、はっきり言って
しかしさっさとこなさないと次に進めないので妥協点を作るものなのだが・・・
持論だが「まあこれでいいか」って素直に思えたなら、その曲のゴールなのかもしれないと思う
時間が経って余裕が出来たら手を加えれば良いので、今必死になりすぎる必要がありません
色んなジャンルで頑張っている人達へ言いたいです
必死になり過ぎなくても大体大丈夫ですよ
PS:日替わりはやめました!好きな時に好きにブログを書きます