人間関係の面倒くささは異常で、ロクに金にもならない特にもならない事にこだわったり争ったりしてしまいます
例えば「出る杭は打たれる」という人間同士の妬みからくる嫌な言動というかなんというか、私は嫌いですねこういうの
なので「出すぎた杭は打たれない」にまでなりたいなって思いますね
出る杭を打とうとする奴はロクデナシ!
ちょっと目立つ人や能力に秀でた人を妬んで嫌がらせしたり、叩こうとしたりしちゃう人
こういう事をする人間なんか倒してしまう勢いでいきましょう!
なんで打とうとするんでしょうね?
私は能力がある人を見たら「すげぇえ」って思って単純に興味が湧いてしまいますよ(笑)
自分に無い能力がある人を見たら興味湧きませんか?そして自分の能力にも良い影響が出るかもしれないですよ?
って考えたら妬んだりしなくなるかも
選択はどちら!戦うか打たれるか
戦う場合は能力を上げるだけではなく法律も覚えておいたほうがよい
例えば職場だとパワハラで杭を打ってきます
となると場合によっては訴えることもありえるわけです
その場合に必要なものは証拠集めです
ICレコーダーなどで会話を録音するのはもちろんで、出来れば動画も撮りましょう
いつでも訴訟を起こせるように準備をしておくわけですね
精神的苦痛で訴えるならば診断書だけでなく、パワハラとの因果関係が必要なので判例などを見て研究したり法テラスとかで相談したり情報を集めましょう
もちろんリスクはあります
戦うを選択した場合、職場での居場所が無くなる可能性もありますし扱いが以前より厳しくなることも予想されます
なのでそれも考慮して戦うを選択する必要があるわけです
なので躊躇せずに徹底的に戦う覚悟を持ちましょう
打たれるを選択するのであれば耐える力が必要ですが、それで病んでしまっては話になりません
なので嫌な事があってもその日のうちにリセットできるように考え方を変えたり、気分転換の方法を考えたりしてみましょう
あと打たれてもくじけるんじゃなく、今は耐えて自分のスキルを磨いて実力をつけていけばOKです!
戦うのと比べてリスクは無いので基本的にはこっちのがオススメかなと思ってしまいますね。皆が戦いたいわけじゃないだろうしね
松下幸之助の言葉を学ぼう!
かつて「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。彼の名言は勇気を得れるだろう
「出る杭は打たれるが出すぎた杭は打たれない」そう、中途半端じゃなく思いっきり出てしまえば打つ者がいなくなるし「あいつすげぇ」って思われるようになるからでしょう
今回のテーマに合ったいい言葉です
「出る杭になれ。出ない杭は土の中で腐る」せっかく出れるのに出ないままだったら腐るだけで何の得もありません
勇気を持って出る杭になる道を進め!
「失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。最後の最後まで、あきらめてはいけないのである」諦めは失敗を決定付けるわけです
信念を持った事を諦めていけませんが、ただ自分の道では無いと思うのであれば諦めるという選択も良いかと思います
結局は自分がどうしたいか
あなたがどうしたいかによって続く道が変わる
人生は選択の連続というが確かにそうかもしれない
まずあなたがどうしたいかを考えてから、出る杭になるのかならないかを選べばいいと思う