トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

【PS1】ソニーが「プレイステーションあるある」を募集しているらしい

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ソニーがツイッターやフェイスブック上で「PSあるある」キャンペーンを開始したそうですよ

www.famitsu.com

概要はそのまんまで「自分が体験したプレステに関するあるあるを募集!」です

投稿すれば抽選でステレオヘッドホンが貰えるみたい(合計10名まで)

ちなみにソニーの「MDR-1AM2」で値段は約3万くらいの高級品だ

既にツイッターでも「PSあるある」のハッシュタグを合わせて投稿されているね

今日はプレステについての話と私の「PSあるある」をここで書いてみようかなと

 

PSはCD-ROMソフトのゲーム機で成功した凄いやつ

今でこそ珍しいものではなくなったが、当時はゲームソフトと言えばROMカセットが主流だった

CD-ROM規格のゲーム機はそれなりに多かったのだがPSほど大ヒットしていたわけではない

PCエンジン、メガドライブ、セガサターンなどのゲーム機があったが普及率は任天堂に負けていたのである

そんな中、ソニーがCD-ROM規格のゲーム機を発売した

1994年12月3日、後に累計出荷台数1億以上を叩き出す大ヒットゲーム機「プレイステーション」だ

名前の由来は業務用コンピューターを「ワークステーション」と呼ぶことを参考にしていて「遊ぶコンピューター」って意味らしい

私達も馴染みが深い「プレステ」って呼び方は当時不評だったのだ

「プレ捨て」って繋がるためソニーの盛田昭夫氏が「プレステと呼ぶな」と書かれた新聞広告を出したエピソードがある

結果として「プレステ」という略称は広まり定着した(ある意味皮肉な結果かもね)

 

トモーヌの「PSあるある」

さて本題に入りますよ!私の体験したあるあるを紹介していこうか

起動画面が怖い

これは私以外でもあるだろう

当時の起動画面は真っ黒の背景にプレステのロゴが浮かんでくるような表現だったのだ

その時の音も合わさって「なんかこわい」と思わせられたものである

たまにバグってロゴが変な感じになる事もあった

それがまた怖い

メモリーカードが大量に必要

当時のメモリーカードは今の時代と比べ容量は無い

そしてゲームによっては非常に容量が多いものもあり、ほぼ1枚分のものもあった

故に所有するゲームの数に比例してメモリーカードが複数枚必要になっちゃうのだ

初期の灰色のタイプだけでなく、赤色やクリアタイプもありましたね

HORIなどのメーカーが互換品(安い)を出してくれたおかげで私は当時助かりましたけどね

コントローラーのスティックがへたる

バイオハザードなどのゲームやパワプロでは基本的にスティック操作であるが、酷使するとへたってしまう

通常時がピンってならずにどこかの方向へ傾いてしまう

そのせいか操作にも影響が出てしまい「あれ?右方向の反応が悪いな」ってなります

これはNINTENDO64でも起きる問題ですね

 

まとめ

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発売された年が1994年と24年前なので私は小学生でした

任天堂派とソニー派みたいなのもあったのも覚えてますね

プレステの使い方はゲーム以外だとCDプレーヤーにもなるので、当時は使っていました

何だかんだで日本を代表するゲーム機で子供時代の良き思い出なのです