Youtubeで徐々に人気が出てきているシリーズ第6段
ブラック企業問題は日本の特徴になりつつありますね
公務員も持ち場によってはブラックな環境だそうですから、国そのものがブラック体質なんでしょうね
こんな会社なら転職を考えろ!
①身内経営の会社
中小や零細のブラック企業に見られる特徴で、社長の身内が幹部を務めているパターンです
私がかつて勤めていた企業も社長の息子が専務を勤めており、奥さんも会社に干渉してくることが多かったです
こういう企業は融通が利かないことが多いし、長時間労働が当たり前になっていることが多いです
社長の身内が幹部の場合は要注意です
②結婚を勧められる
やたら社員に結婚を勧めてくる企業は非常に危険です
特に男性社員に対して進めてくる場合は確実にブラックです
当時、私が理由を聞くとこう返事が返ってきました
「結婚すれば所帯を持つから会社を辞めにくくなるし、責任感が持てるようになる」
どうですか?気持ち悪いでしょ?
会社を辞めなくなるから結婚を進める
理由は決して社員の為じゃないのです
③給料明細に間違いがある
ブラック企業は社員なんか大切にしていません
だから給料の計算も適当なのです
手当が付いていないのはもちろんの事、出勤日数も間違っていることがあります
しかもこちらから間違いを指摘しないと訂正しない
訂正するならまだ良くて、逆上する奴もいますから最悪なのです
そもそも「お金の計算くらいちゃんとやれ」って話ですよね
④新人に飲み会の幹事をさせる
ブラック企業は「飲み会は仕事である」と考える人が多いので、新人に対して飲み会幹事を課題として出してきます
しかも賃金は発生しません
更に頑張って幹事をしても文句は言われるし、評価に繋がるので新人にとっては負担でしかありません
食べ物の好みが一致する事ってありませんから文句は100%言われます
「あんまり美味しくないよね」
「違う店が良かった」
「店選び方が学生だな」
無給なのにこんな事を言われて嬉しい新人なんかいませんよ
⑤違法行為をしている
はっきり言ってブラック企業はモラルがありません
だから違法行為に対して抵抗が少なく、当たり前のようにやってしまいます
ベテランが違法行為をしてしまうと、職場においてそれが当たり前になってしまうので新人が「これはダメでしょう」と言うと「生意気だ」と叩かれてしまうのです
法律<企業
こうなるのがブラックの特徴です
まとめ
いかにブラック企業が異常でありおかしい存在なのか理解出来たのではないでしょうか?
こういう会社は自分達が法律であると考えているので、正論を言っても聞く耳を持ちません
だから違法行為を行っているならさっさと通報してあげてください
そして転職の準備をしましょう