第11弾、ブラック企業は面接時に色んな特徴をあなたに示してきます
これらを見極めて回避しましょう
今回と次は面接編でいきます
①態度が悪い(圧迫面接)
未だにこんなバカな面接をしてくる企業があるそうですね
わざと意地悪で高圧的な質問をしたり貶したりして人権侵害に近い内容もあります
元々はアメリカ企業が考案した方式なのだが、本国でもいくつか提訴された例があるくらい問題が起き易いやり方である
事前に「圧迫面接しますよ」と告知しておけばまだ良いが、そんな話を聞いた事が無いので多くの場合は告知も無く行われるのだろうと予想される
普通に考えたら企業イメージ低下を招く愚行なので実地する企業はドアホである
こんな面接をする狙いは「ストレス耐性」や「思考力」をチェックしたいんでしょうけど、やり方が愚かです
基本的に労働者に重荷を背負わすスタンスなのは間違いないでしょうから、圧迫面接なんかする企業は控えたほうがいいでしょう
もし圧迫面接をしてきたら言い返してみましょう
そうすれば意表をつかれて焦る面接官が見れるかもしれませんよ
②精神論を持ち出す
「馬鹿の一つ覚え」という言葉があるようにブラック企業は精神論が大好きです
自分達の無茶苦茶な精神論に納得出来るかどうかを面接でチェックしているわけですね
御託を並べて面接を進めてきますが企業側の本心はこうです、
「文句言わない社畜が欲しい!」
結局自分達に都合の良い人材が欲しいのが企業の本心なんですが、社畜希望なのがブラック企業なわけです
③個人情報を聞いてくる
ブラック企業はモラルが全くと言っていいほどありません
なのでデリカシーの無い質問をいくつもしてきます
「ご両親の仕事は?収入は?」
「結婚の予定はある?」
「宗教を信じてますか?」
「貯金はどのくらいありますか?」
実際にこういう質問をされた経験がありますが、そんな面接官は例外無く頭が悪い人でした
していい質問といけない質問の区別が全くありませんから出来るんでしょうね
普通の神経を持っていたら辞退するレベルなので常に人手不足に陥ります
なぜ人材が来ないかが理解出来ないのがブラック企業です
④セクハラされる
モラルが無いということは刑法に触れることも平気で行ってきます
特に女性に対してセクハラな質問を平気でしてくるのがブラックの特徴でしょう
もしこんな事されたら問答無用で警察に通報してやりましょう
⑤「明日から来れますか?」と聞かれる
面接時にこんな事を言われたら9割方ブラック企業です
理由は簡単で人が集まらない&来てもすぐ辞めてしまうからです
最初から採用する前提で面接を行っていることが多いので、他の質問が適当になりがちですから分かりやすいでしょう
まとめ
今回は面接編ということで5つの例をあげました
経験上、こんな面接を行う企業はロクなところじゃありませんから避けたほうが賢明です
もし良かったらあなたの面接エピソードをお伝えください!