トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

自信をつける方法を考えてみたぜ

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学校や会社、友人関係でも「自信を持ちなよ」と言われる場面があります

しかし「どうやって自信を持てばいいか分からない」と悩む人もいるはず

今回はそんなあなたに良い方法と注意点をお伝えしよう

そもそも自信とは何?

「自分の価値や能力を信じること」

「事故を信頼する精神状態」

こんな定義になっている

 

初めての事は誰もが自信が無いだろう、しかし経験を重ねることで慣れてくる

そうすれば余裕が生まれてくるので、その物事に対して100%の力を出さなくてもこなせるようになる

これが自信が生まれる一つの流れだ

 

自分の能力や知識が他者より優れていたり、信念において誰よりも上であると信ずればたとえやった事がない物事であっても自信がある状態になる

これは自己を他と比較することによって自信をつけるタイプだ

 

家族や友人、周りの人から「あなたは凄い」と言われて自信をつける人もいるだろう

これは周りの評価を裏づけにして自信をつけるタイプだね

 

とまあ自己に対する様々な要因と費やした時間によって自信が生まれるわけだが、「自信をつける」といった目的を達成するには意思を持って行動することが必須になる

周りに流されて運次第で自信をつけることは不安であるから、明確な意思が欲しいところだ

さてどうやってすればその自信をモノに出来るのか

根拠の無い自信を持て

答えは簡単なのである

自信に根拠なんかいらないのだ

「ふざけんな」って思ったそこの真面目なあなた、ちょっと落ち着け

何故根拠の無い自信が良いのかを説明するから聞いてくれ

自信の担保は自分である

言い方がちょっとアレだが、要は自信って何か保証が要るわけじゃないし自分の精神状態の問題なので第3者や自分以外の要因なんか必要無いのだ

人が言う根拠とは第3者から見て納得出来る事柄や、誰かに認められたりと自分以外の要素を得た時である

しかし結局そんな根拠は自分以外の人達の評価や感想に過ぎません

自分の事は自分にしか分かりません

「私は無敵だ」

そう思った時にあなたの世界では無敵になるのです

たとえそれが妄想と批判されても自信をつけた状態にはなれます

次にその根拠の無い自信を確実なモノにする行動を取ればよいのですから

人の評価を担保にした自信は脆い

人の評価や感想を元につけた自信は非常に脆いと私は考えます

何故なら自分が主体になっていないので人の評価によって自信が左右されてしまうのですから危険なんです

ずっと評価され続ければ別に問題はありませんが、人間って人からの言葉に影響されるものです

まして自信の根拠が人の評価ならば影響は凄まじいものになるでしょう

根拠の無い自信の強さ

自信の根拠が無ければ人からの影響を受けにくくなりますから「無敵の人」になりやすいのです

何を言われても動じないし「知らんがな」で終わらせます

別に人に迷惑をかけなければ、根拠の無い自身を持っていても何も問題無いですからね

自信を作るのはあなた自身であり、それは揺るがないものであるべきです

自信をつけるための習慣

普通に生活していも自信はつきますが、より効率良くつける生活習慣をご紹介しましょう

常に最悪の状態を想定する

世の中何が起きるかわかりませんが、ある程度は想像する事が出来るでしょう

例えば災害に合ったら「ここに避難しよう」とか「食料をこれだけ保存しよう」などなど

街で誰かに絡まれたら「すぐに警察に通報しよう」などもしもの時を想定した自分のマニュアルを考えておくのです

これによって多少の災難が来てもマニュアルがあれば安心しますから自信を失うことも少ないでしょう

法律を勉強しよう

我々は法の下で生活をしていますので法律を知っておけば間違いなく得です

労基法を知っておけば職場においてのトラブルも対処出来ますし、刑法を知っておけばパワハラも怖くないです

世の中法律を知らずに生きている人なんか大量にいますから、ちょっと詳しくなるだけで人より進んだ気持ちになれますから自信も生まれるでしょう

護身術を覚えよう

知識で人より優れていても物理的に弱いと不安があるでしょう

そんな場合は護身術を習うことをオススメします

習ったところで最強になれるわけではありませんが損は無いでしょう

実際に肉弾戦になる事はまず無いので(警察に通報が早い)一見無駄にも思えますが、「私は護身術を習っている」と考えれば自信が湧いてくるでしょう

護身術の腕前はあまり関係無いんです

習っていることによって発生する自信なので、それでOKです

ストレス発散方法を作る

何事にもストレスは天敵ですから発散方法を作ることは自信を作る上で必須項目です

ストレスが溜まった状態は精神状態がよろしくないので誤った判断をしてしまいがちです

故にストレス発散方法を作ることは直接的に自信に影響しないものの大切な事なのですよ

ストレスが少ない人は感情的になりにくいので、自分以外の要素で精神が揺れることがありません

自信を構成する土台となるでしょう

自分ルールを作ろう

誰にも干渉させない自分のルールを作ることは自信を構成するために必要です

自信を作るには「自分で完結出来るもの」を増やすことがポイントですから、自分ルールは自分で完結するものですから自信に繋がる要素となるわけですね

どんなことでも構いません

あなただけのルールを作りましょう

そしてそれを実行しましょう

さいごに「自信は自由につけれるもの」

人から「自信過剰だ」とか「いきってるな」と言われても自信を落としたりつけるのをやめる必要はありません

自信をつけるのはあなたの自由であり、誰にも咎められるものじゃありません

根拠なんか特に必要じゃありません

下手に根拠を元に自信をつけても崩れる可能性があるので安心出来ません

根拠の無い自信ほど強いものはありませんよ