トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

返事が遅いのは何故?恋愛&友人関係での悩み

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多かれ少なかれ人は誰かと交流を持っています

リアルでの付き合いやネットだけの付き合い、どういう形でも人と繋がっているのです

コミュニケーションにおいて「返事」は重要項目ですから、返事次第で人間関係に大きく影響します

「あの人からの返事が遅い」

「LINEの返事が無い、何故だ?」

こうした悩みを持つ人は多いでしょう

 

今回は「返事」について書いていきましょう

返事が遅くなる理由

相手が仕事中や用事がある場合は遅くなって当然なのですが、暇な時間と思われるときでも遅い場合があります

それは何故でしょうか?

返事が遅くなる人の例をいくつか紹介します

  1. どう返したらいいか悩んでいる
  2. 「返事に集中出来る時間」がある
  3. 好きな時に返事がしたい
  4. あなたとの関係に慣れている
  5. 「後でいいや」と考えている
  6. 優先順位が低い
  7. 返信打つのが面倒
  8. 興味が無い

ではそれぞれを解説していこう

どう返したらいいか悩んでいる

人に気を使う人間ほど返事の文言を考えるものです

電話の場合だと「何て話そうかな・・・」と考えているうちに時間が過ぎてしまいます

相手が人見知りをするタイプだったり話す事が苦手(コミュ症)な場合は返事に時間がかかってしまいます

返事が遅いからといって2通目を送ったりすればプレッシャーを与えてしまい逆効果になることがありますので注意を

2通目を送るくらいなら電話の方がまだマシですが、いきなりかけることもプレッシャーになるので要注意

 

相手を焦らせない言い回しをしてみましょう

「返事に集中出来る時間」がある

仕事や学校が終わって家に帰っても人間色々考えるものです

「明日何しようかなー」とか「今日はこれをしよう」などなど、したい事や考えたい事は沢山あるものです

それらをこなしながら返事をするのは可能ではありますが苦手な人もいる事を覚えておきましょう

このタイプの人は、ある時間になると返事がすぐ来て会話がしばらく続きます

特に寝る前にベッドに入った時が多いのではないでしょうか

 

相手の生活リズムもあるでしょうから、よく返事が来る時間帯を覚えておけば悩む必要はありません

好きな時に返事がしたい

自分が好きな時に返事をしたい人の特徴は、「特定の時間帯に返事が多い」という特徴がありません

本当に好きな時に返事が来るので日によって疎らです

この手のタイプは他ごとをしている人が多いと思います

例えば好きなテレビ番組を観ている人やゲームにハマっている人などなど

 

相手の生活はあなたへの連絡だけで構成されていないことを念頭に置いておきましょう

あなたとの関係に慣れている

相手との関係が深まるとこれまで頻繁だった連絡のやり取りが少なくなることがあります

これは相手があなたに慣れている証拠です

「気を使わなくてもいい!」

そう考えてくれているのです

このタイプの特徴は通話時に楽しく話せたり、会った時も楽しく過ごせます

連絡を頻繁にしなくても良好な人間関係であることを望む人は多いのですよ

「後でいいや」と考えている

前の項目と多少被りますが、この手の人はマイペースな性格が多いです

あなたのメッセージを読んで「あーなるほどね」と納得はするのですが急ぎの用事では無いと判断したら「後からでも問題はない」となってしまいます

この手のタイプは夕方に送ったメッセを翌朝や昼間に返してくることがあります

 

親交を深めたいのであればメッセよりも電話のが良いでしょう

優先順位が低い

ここからはちょっと悲しい話になりますね

相手がこの手のタイプの場合は、残念ですが「あなたという存在」が相手にとって重要ではなく優先順位が低いのです

極端な話、テレビ番組のほうが重要だったりします

 

随分待って来た返事の内容が簡単であったりスタンプのみの場合はこのパターンの可能性を疑いましょう

返信打つのが面倒

ガラケーの時代からスマホに変わって文字を打つことが億劫になりました

打つにしても短文ならいいのですが、長い文は打ちたくないものです

いちいち画面を立ち上げて打つのが面倒な人は一定数います

「それなら電話の方が楽」って人もいますので相手が文字よりも通話派かどうか確認を取っておきましょう

 

ちなみに通話も面倒という人もいます

通話中のスマホの熱が嫌って人が私の周りにもいましたので

興味が無い

返事の時間帯はバラバラでスタンプばかりであったり、電話をかけても折り返しも無し

こうなってくると親交を深める事は困難です

あなたに対して興味が無い場合は諦めたほうが賢明です

返事が来ない理由

連絡が遅れるのはまだ良いが「返事が全く来ない!」と悩む人は多いでしょうね

どうして返事が来なくなるのでしょうか?

いくつか例をあげてみましょう

  1. 会話が終わってる
  2. 内容に納得して返さない
  3. 疲れている
  4. 返事が面倒
  5. 興味が無い

ではまた解説していきます

会話が終わってる

あなたの発したメッセの内容を確認してみましょう

完結していませんか?続きが浮かばないような内容じゃありませんか?

会話にピリオドを打ってしまうようなメッセは控えましょう

相手は「あ、もう終わりか」って納得して終わってしまいます

内容に納得して返さない

業務連絡的な内容だったり返信不要な内容だとまず返事は返ってきません

「明日の夜、暇だから電話かけるわー」

↑こんなメッセもらったら「OK、了解ー」って納得するでしょ?

別に返事を返さなくても明日電話するから問題無いと判断出来るわけです

 

あなたが「別に返さなくていっか」って思うようなメッセは控えましょう

疲れている

毎日仕事や学校部活で疲れていると返事をする元気が無くなります

返事をしたくてもやる気が出なくて寝てしまったり、頭が回らなくて返事を出来なかったりと、本人の意思よりも疲れやストレスが上回ると返事が来なくなるでしょう

 

もし相手が忙しそうであれば「いつもお疲れさま」と労ってあげましょう

返事が面倒

連絡を取り合うのは時間と多少の労力を使いますので面倒臭がり屋さんは苦手なのです

この手のタイプはよほど興味が沸かないと連絡をしませんので注意しましょう

興味が無い

残念ですが諦めましょう

まとめ

今回紹介したのは氷山の一角ですから参考程度にどうぞ

返事があるか無いか、早いか遅いかというのは、基本的にあなたの基準で考えてしまっていることを覚えておいてください

あなたが「遅い!」って思っていても相手は「これ普通」ってこともありますし、あなたが「返事が無い!」って思っていても相手は「返信不要っぽいな」と思う事もあるのです

返事が来なくてイライラしたり心配になっちゃうかもしれませんが、気長に待ってあげましょう

相手はあなた基準で生きているわけじゃありませんからね