トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

ウエイトリフティング日本協会 三宅義行会長にパワハラ疑惑

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はい、またしてもスポーツ界のパワハラの話題ですよ

news.nifty.com

詳細な情報がそんなに出ていないので、情報が入り次第追記していきます

数年前に女子のトップ選手が告発

問題が明らかになったのは教会常務理事会で1人の常務理事の発言である

内容は三宅会長のパワハラ疑惑についてである

元々は数年前に女子のトップ選手が協会に告発文を提出していて、それについての真意を問う発議が9月1日にあったわけだ

告発から数年も経っている時点でクソだなーって思いますけど、今回の発議で表に出てきたって感じです

対応の遅さが組織の腐敗を裏付けていますね

告発文の内容

女子の選手が出した告発文には三宅会長から受けたパワハラの内容が書かれていたようだ

「練習メニューが気に入らない!」とコップを投げつけられ「(合宿地)から出て行け」と言われたり、選手がNTCの食堂で食事していたら三宅は自分へのあいさつが無かったことに怒り「俺にあいさつもないのか」と怒鳴ってきたと記されているそうだ

 

三宅義行は告発文書そのものの存在は認めているが、内容については「ほとんど嘘だった」と言っておりパワハラは無かったと答えている

「ほとんど」って言葉を付けるということは多少は把握しているんでしょうね、自分がパワハラをしていたってことをね

でも認めたくないので、1日の理事会は長時間押し問答となり結局認めずに終わったそうだ

他の協会と同じような問題点

この三宅義行って奴も結局「お山の大将」です

パワハラは無かったと認定した協会関係者は全員三宅の後輩だそうで、皆三宅の言う事を聞くような連中ばかりである

他の組織にも言える事だが、体育会系は年齢での上下関係がアホみたいに厳しいので上の命令は絶対であるので不正も平気でやってのける

三宅が告発の内容についてロクに調査もせず明らかにおかしい行動をとっているのに異を唱えない

これが組織と言えるのか?

年齢至上主義みたいな体育会系の考えはこうしたアホを生み出し、自浄作用が無い組織が出来てしまいます

 

自分が起こしている問題なのにも関わらず、被害を受けた本人にヒアリングもせずに「パワハラは無かった」だなんてアホ丸出しですよ

協会の規定で「トラブル発生時、当事者の話を聞き…」と決まっているのに三宅は堂々とルール違反をしています

普通の組織なら「会長!それは違反ですよ!」と注意するでしょ?

でも年齢至上主義の体育会系では間違いを指摘する事も困難なのです

結果として組織が腐敗していくんですよね

 

この問題はこれから色んな情報が出てくるでしょうから情報が入り次第、この記事を更新していきます!