第12弾!前回(7月)紹介した動画では「面接でのあるある」を表現していた
今回紹介するのはその続きである
前回の話を忘れた人は過去記事に載っているのでどうぞ
今回のあるあるはこれだ!
①酒の付き合いが必須条件
何故かは分からないがブラック企業は酒の付き合いを好む
そして強要もしてくる
経験上、酒の席を強要する職場はブラックだった
面接時に「お酒は飲めますか?」って聞いてきた場合、間違いなくブラックなので注意しよう
仕事内容に関係ない項目をやたら重視するってことは、仕事の実績に対して正当な評価をしないと言っていると同じです
②「ウチは厳しい」アピール
ブラック企業は体育会系なところも多いので「我慢は美徳」と考えていたり「厳しさが正義」と勘違いしている特徴があります
仕事中に理不尽な事があっても我慢すべきという空気があり、会社側に原因があったとしても社員に対して「それは甘え」と言ってきます
「ウチは厳しい」を訳すとこうです、
「会社の言う事を全部我慢して言う事を聞け!」
厳しいじゃなくてタダのアホなので面接時に言われたらすぐ帰りましょう
③「アットホームな職場」
この台詞の地雷率は99%です
アットホームの意味もロクに知らないくせにイメージだけで使っています
言葉の響きが良いから使っているだけなので、本来の意味である「家庭的、くつろいだ様、居心地が良い」って要素は皆無なのです
逆を言えば「アットホーム」しか言える言葉が無いってことなのです
自分の会社の魅力を言う時にアットホームしかない会社に未来はありません
④話が求人内容と違う
詐欺じみた求人を出す例はいくつもありますね
ブラック企業は現状そのままを求人に載せてしまうと誰も来ないことを知っています
なのでなるべく聞こえが良い言葉や条件を載せてきます
所詮、求人を出す時についた嘘なので暗記しているわけもなく、面接時に本性をさらけ出してしまうのです
なので面接時に明らかに求人内容と違う事を言われたら、
「ここにこう書いてあるんですけど?」
と尋ねてみましょう
きっと言い訳を並べて焦るでしょう
⑤過去に訴えられている
ブラック企業は違法行為を当たり前のように行いますので訴えれるのもよくある話です
アホな会社は何故訴えられたのかが理解できないのです
「辞めていった社員が訴えてきた、何故だ?」
自分達が違法行為をしているのに罪の意識が全くありません
むしろ訴えた人間を悪者にしますので倫理観が欠如しているとしか言えませんね
もし面接時にこんな話題が出たら、
「何故訴えられたのですか?」
って聞いてやりましょう
多分かなり焦ると思いますので面白いですよ
まとめ
面接編ということで5つの例を紹介しました
いくらブラック企業が求人で嘘をついても面接時も完璧に嘘を突き通すことは難しいですから、面接に行った際に「あれ?こいつおかしいぞ」って思ったら遠慮なくツッコミましょう!
面接の様子を録音することを強くオススメします!
もし良かったらあなたの面接エピソードをお伝えください!