トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

ホリケンが田中みな実に暴力行為!生放送中に

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お笑い芸人の炎上といえば、カンニング竹山が後輩にパワハラまがいの行為をして話題になりました

結果として「すべっている」ので論外でしたね

今回の主人公はネプチューンの「ホリケン」こと堀内健

芸人の中でも運動神経がよく天然キャラクターで一時期人気者でした

彼が生放送中に暴走してしまい炎上しているそうです

ホリケンがスタッフや田中みな実に暴行!?

「ひるキュン!」での生放送中、ホリケンが「なぜのハリケーン!」と叫びながらクルクル回り始め、スタジオに設置してあるダンボールの壁に男性スタッフや女性スタッフを突き飛ばしたり、ダンボールでスタッフの頭を叩くなど大暴れ

その後、MCの田中みな実も突き飛ばした後にダンボールを投げつけ、直撃はしていないが頭部をかすめたようだ

「意外と痛いって」と言いながら困惑する田中みな実をホリケンは背負ってスタジオの隅まで移動

この時点で田中みな実は怒っているような表情である

番組を仕切りなおすも、女性スタッフと原奈津子をダンボールの壁に突き飛ばし、またしても暴走

アンミカと田中みな実の足を持ってホウキのように振り回した

スタジオでは笑いが起きているが、ネット上を中心に批判が相次ぎ炎上中である

全て台本!?

ダンボールの壁が用意されている時点で台本確定である

この台本を作ったやつは昭和か平成の始まり辺りのバラエティが好きなのだろうとは感じた

ダンボールの壁に突っ込む演出は予め決まっていたようだ(マネージャーやスタッフ)

しかし田中みな実は頭数に入っていなかったと思われる

仮に台本に田中やアンミカがダンボールの壁に突っ込む設定があったとしても、その度合いや投げつけられるといった演出は無かったと思われる

おそらくホリケンのアドリブだろう

 

大まかな流れは台本どおりだが、ホリケンが余計なアドリブを入れてしまい収拾がつかなくなったパターンかと思われる

ホリケンは面白くない

見出しの通りそのままだとただの悪口になってしまうが、今回の生放送の演出はホリケンがすべっている

普通に面白くない

彼は収録で活きるタイプかと思われる

デビューしてからそうなのだが、彼はその場のノリや自分の勢いで暴走する芸風を持っていた

あれは周りの芸人のフォローがあってこその笑いなのである

故にピンでバラエティ慣れしていない現場でホリケンが暴走しても全く面白くないのである

ピンで放置するとだだすべりになってしまうので、ツッコミが必要なのだ

収録だとアウトのシーンはカット出来るので面白いホリケンを作り出せるのだが、生放送だとそれが出来ないので非常にすべりやすいのだ

しかもやっていることが完全にアウトである

捕まってもおかしくはない

台本を作ったやつも悪い

仕上がっていないコントはつまらない

そもそもこんな番組でダンボールの壁がある時点で意味不明だし、ただ単に暴走しましたってだけのコントを見せられても「え?どゆこと?」となってしまう

疑問に感じたり、疑問が解決出来ないコントはお笑いじゃないよね

ツッコミ役がいないのが致命的である

台本作ったやつが昔のお笑い好きで、「俺もこういう演出をしてやるぞ」と自己顕示欲丸出しなのを前面に出した感じなので、そもそもこういう演出をした事がなかったのかもしれない(確証は無いが)

まとめ

ホリケンは収録でこそ実力を発揮するタイプで、ツッコミ役が必ず必要な芸人である

名倉のようなポジションの人間がいればホリケンの芸風が面白くなるのだが、どうもピンだとすべってしまう

悲しい話である

田中みな実たちに行った暴走は普通にアウトなので、この後どうなるかわかりません