とうとう買ったゲームとスイッチが届いたぜ
ついでにビデオキャプチャーも買った
さっそく色々紹介しようかね
スマブラ仕様のスイッチ
スマブラ仕様のスイッチ
スマブラスペシャルは発売日にダウンロードが出来ます
私は「スマブラが出る」と聞いて即予約をしたのです
スイッチ本体を持っていなかった私はスマブラとセットになっているスイッチを購入しました
しかしまあゲーム機って高いですね
私が子供の頃はここまで高くなかった気がしますけど気のせいでしょうか?
スイッチ本体もスマブラ仕様のカラーリングとなっており、黒を基調としたデザインです
見た目の良さは文句無しですね
「DSが少し大きくなった程度かな?」と思っていましたが意外に大きい
両端にコントローラーをつけると25cmほどになるので持ってプレイするのは少々辛いかなと感じました(重いし)
ゲームボーイやDSしか知らない私にとっては「携帯用ゲーム機としてはちょっと・・・」と感じましたね
まあ外に持っていく気はないんですけど
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ
スマブラ仕様のスイッチを買ったまではよかったのだが、スマブラの発売日まで遊べるゲームが無いということに気がついた私は「何か良いソフトはないかな?」と探していた
そこで見つけたのが「ポケモン」である
今回買ったのは11月16日発売の『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』である
ポケモンシリーズ最新作であり旧作のリメイク版でもある
かつてゲームボーイで発売されていた『ポケットモンスター ピカチュウバージョン』の再来で、ピカチュウを連れて冒険が出来る内容となっている
ゲームボーイ時代、私もピカチュウバージョンで遊んだ記憶がある
当時の私達にとっては「ピカチュウを連れて歩ける」というだけで「すげぇ楽しそう!」と感じたものだ
他の赤・緑・青バージョンと比べてジムリーダーが強化されており、野生ポケモンも強くなっていた
更にピカチュウが『なみのり』を覚えたりとお楽しみ要素が多かったのだ
そんな思い出深いピカチュウバージョンが20年の時を経て復活した
これから楽しく冒険をして、ポケモン日記をつけようと思う
ゲームレビュー
ざっと説明する
映像は非常に良い
任天堂のCGは洋ゲーのように実写に近づける感じではなく、どこかアニメチックというか任天堂独自の雰囲気がある
リアルなようでリアルじゃない
そう感じさせる作り方をする
これまでの任天堂作品を見ていても同じような作り方がほとんどだ
主人公の部屋である
部屋の家具やオブジェクトは基本的にGB版と同じような配置になっている
置いてあるゲーム機がスイッチになっていたりテレビが大きめの薄型になったりしているところは時代に合わせていると思う
しかしパソコンだけはミドルタワーのデスクトップである
ここは一体型のパソコンかノートかと予想していたが、「あ、パソコンだ」と分かりやすさを優先するためにデスクトップにしたのかもしれない
画像右の少年が今作のライバルである
『シゲル』が登場するのかと思っていたが、どうやら主人公とライバルは完全新規キャラのようだ
にしてもライバルって雰囲気が皆無の少年である
『サトシとシゲル』が活躍していた旧作とは別の世界と考えたほうがいいだろう
パラレルワールドってやつである
マサラタウンの画像である
時代の進化と共にCGで立体的に作られるようになった
見た目は非常に良くなったが建物の数は旧作と同じなので若干しょぼさが出てしまっている
別荘地と間違えてしまうレベルである
今作のピカチュウは最初から懐いている
旧作では序盤のピカチュウが全く懐いてくれなかったのでこれは大きな変更点である(アニメでも序盤は懐いていなかった)
元気が良くてボールから出てきたって設定らしい
ボールに入ったまま移動出来るという謎の能力がある
ちなみにピカチュウはフルボイスで、もちろん大谷育江さんが声を担当している
アニメを観ていた人は感動だろう
もちろんオーキド博士も登場する
アニメ版の声をしていた石塚運昇さんが今年8月に亡くなったことを思い出し若干気分が落ちました
もうあの声を聞けないのは悲しいものです
旧作と同じで、主人公とライバルはオーキドからポケモンをもらい旅に行くのだが今作ではここでライバルとバトルはしない
これまでの作品ではポケモンをもらったら即最初のバトルになるのだが、今作ではバトルをせずにライバルは旅に出てしまう
ポケモントレーナーというよりポケモンコレクターのような雰囲気である
マサラタウンでピカチュウを仲間にし、これからトキワシティへ向かう
さてどんなポケモンをゲット出来るか楽しみである
ってことでまた書きます!
↓次のお話