第14弾
ブラック企業って呼ぶより「違法企業」とか「人権侵害企業」って呼んだほうがいい気がしてきましたね
この国はくだらないルールにはうるさいくせに法律は守らない奴が多すぎです
①タイムカードが無い
出退勤の記録を残すタイムカードが無い会社はあります
「何時から何時まで会社にいた」という証明にもなりますので基本的には必要なものです
企業によってはカードで出退勤処理をしているところもあるでしょう
労働時間の管理は基本中の基本なので怠っている企業に勤めているなら自分で記録を残しておきましょう
②試用期間が長い
試用期間が長いということは安い賃金で使いたいという意思があると思われます
何かと理由をつけて正社員にしなかったり時給を上げなかったりしてくるブラック企業にとってこれはよく使われます
人件費をケチりたいのは確実なので試用期間が長いと感じたらその会社で頑張るよりも転職して良い企業を探すほうにしたほうが良いでしょう
③障害を持つ社員の給与が低い
一般的に障害を持つ方は「障がい者枠」でも雇用されたりします
そして待遇に差をつけてはいけないのですが、ブラック企業の中には当たり前のように差別をするところもあるのです
障がいを理由に正社員にさせず労働時間も低めに設定していた事例もありました(以前私が勤めていた物流企業)
差別を当たり前のように行う企業は文句なしにブラックです
④高い買い物を勧めてくる
ブラック企業の経営者とその仲間達は見栄を張ることが大好きです
経営者は外車を乗り回したり高級時計をつけたりします
そして上司も経営者と比べて控えめですが、部下達に見栄を張るために高い買い物をします
つまり見栄を張る買い物が出来て一人前と考えているのです
部下に対して「このくらいの時計は必要だ」とか説教臭く購入を勧め、「頑張って働けば払える」と無駄な苦労をさせようとするのです
部下の財政に口を出すような奴は文句なしにクソなので「それパワハラですよ」と言ってあげましょう
⑤育児休業が取れない
ブラック企業は労働者を駒にしか思っておりませんので、育児休業など「無駄な制度」と考えています
働かない奴は無能が基本なので育児で休業など「そんなの甘えだ!」で終了なのですよ
家庭より会社を優先させようとする思惑が垣間見えますね
こんな企業はさっさと辞めましょう
まとめ
ブラック企業は労働者の権利なんか一ミリも考えていませんし、法律だってバレなければ違反しても大丈夫と考えています
はっきり言って外道です
くだらん精神論を振りかざして無駄な説教ばっかりするブラック企業はさっさと辞めましょう
そうして潰してしまえば良いのですよ