Coinhive事件をご存知でしょうか?
簡単に言うとサイトを閲覧したら勝手に仮装通貨のマイニングをさせるプログラムを実行されてしまうという話です
法的な判断が難しい事件ではありましたが、何人か検挙されて逮捕者も出ています
Coinhiveそのものが違法が合法かどうかはここでは言及しません
今回、話題にしたいのは検挙者に対する警察の取り調べについてです
強引な取調べ
取り調べとは事件に関する事情を聴取することなのですが、今回の事件で検挙された人は高圧的な取り調べを受けたようです
最初からタメ口で偉そうな態度を取り続ける警察は「反省の言葉」を求めているかのような言動を繰り返しています
罪が確定していない状態『推定無罪の原則』を無視している時点で警察がアホなのは間違いないでしょう
揺さぶりをかけてプレッシャーを与えて罪を認めさせようとする様は「勘違いした熱血警察官」って感じで不愉快です
警察はアホが多い?
勘違いした正義感を持った警察が一定数いるのでしょう
疑いを持った時点で偉そうな態度を取るアホや、ロクに法律(道交法)も知らない奴などなど、不愉快な警官って目立つんですよ
私の地元では「警察官不足なのでバカでも採用している」という噂も立つほどで、売り手市場の世の中の影響を受けているのか警察官のバカ度が上がっているのかもしれません
まあこんな感じに炎上したり不祥事を起こしたりとネタが尽きない組織なのです
Youtubeとかで検索したら問題動画がいくつも出てきます
基本的にアホが多い組織であると思っておいたほうがいいでしょうから、警察に何か相談をする時は録音することをオススメします
取り調べは録音必須
取り調べは警察署の中で行うわけですので、警察側に有利な状況とも言えます
もちろん正当な取り調べであれば別に問題はありませんが、罪が確定していない相手に対して高圧的な態度を取ったり揺さぶりをかけたり脅迫まがいの取り調べはあってはならないのです
なのでどんな些細な取り調べであっても必ず録音するべきなのです
そうすれば警察側の問題行動も可視化されるし、検挙者・逮捕者の発言の証拠も残せるので双方デメリットは無いはずなのです
問題は録音するのが誰なのかなのです
警察側だと隠蔽される可能性があるし、検挙者側が常に録音すべきというのもおかしな話だ
ここは慎重に考えたほうがいいでしょう
私としては役所がやればいいんじゃないかなーって
別組織なら干渉しないだろうし
まとめ
取り調べは閉鎖的な空間で行われるしアホな警察官が一定数いるので録音は絶対必要である