トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

ツイッターの正しい利用方法。ストレスを溜めないために。

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皆さんはツイッターを利用していますか?

かつて「廃れていくSNSだ」と言われていたツイッターですが、今も人気のSNSであります

その一方で「バカッター」とか「民度が低い」などと、否定的な印象を持っている人もそれなりにいるみたいだし、実際にクソリプを飛ばしてくるような頭の悪い人も多くいます

せっかくのSNSでストレスを溜めてしまっては本末転倒です

今日はツイッターを正しく利用する方法を書きます

好きな情報だけ見ればよい

ツイッターの楽しみ方は「好きな情報」に触れることです

動物の動画や画像、好きな歌手の近況、経済ニュース、自分が興味を持つ話題に触れて見て楽しむことです

ワクワク感があるからこそ楽しく感じるわけですから、触れる話題が「自分の興味あるもの」にするのは当然なのですよ

ストレス発散としてのツールと考えるべきです

つぶやく時は法に触れないようにしろ

興味あるものを撮影してアップしたり、思っていることをつぶやきたくなる時があるでしょう

投稿するのは自由ですが、法律に違反している内容なら問題です

刑法に触れる内容(逮捕される系)は絶対にダメですよ

普通に捕まります

他人の名誉を気付けたり、デマを流して拡散するのもダメです

訴えられて大変な目に合う可能性があります

 

法律に違反しないつぶやきが基本です

クソリプは問答無用でブロック

あなたがなにかをつぶやけば、公に晒すのと同じなので色んな人が閲覧します

好意的なリプをくれる人もいるでしょうけど、攻撃的なリプを飛ばしてくる奴もいます

そんな奴は問答無用でブロックしてやればOKです

対応する必要は一切ありません

あなたが否定的意見を求めていないなら即ブロックでいいんですよ

「否定的な意見も聞くべきだ」という人もいるでしょうが、別に義務じゃないしどこの誰だか分からん奴の意見なんか聞く必要無いのです

むしろ「何えらそうな事言っているのだ?」って話です

 

クソリプを飛ばす人間、攻撃的&否定的な人間は「話し合い」の考えがありません

論争で相手を論破することしか頭にないので議論が成り立たないのです

「自分の意見が正しい」を一番にあなたに対してリプを飛ばしてくるので、あなたが反論しても相手は折れません

終わってみるとただの時間の無駄であることがほとんどです

議論の場としてはコスパ悪し

元々、政治主張や議論を目的としている『政治系アカウント』は別として、それ以外の人がツイッターで議論するのはコスパ悪いです

経験上、得るものがほとんどありません

大学のディペードの講義を受けたほうが有益です

基本的にツイッター上でのやり取りは「自分が正しい」という考えの人が多い上に、議論になった時の資料が大抵ググったものです

そうなるとググって得た資料が正しいかどうか確認を取るのも怠ってしまいますし、ソース先で言い争いになることもあります(例:朝日新聞など)

 

双方どちらかが「自分が一番正しい」と思っている時点で議論は成立しませんし、聞く耳を持てない人間が議論するなんて失笑モノですよ

ツイッター上の論争なんか口喧嘩に勝つか負けるかのレベルです

感情的になりやすいとつい反論して「論破してやる」と思うでしょうけど、仮に相手を論破したところであなたの実生活に良い影響は全くありません

そら論破1人につき賞金〇〇円っていうなら頑張りますけどね

 

金にもならない議論であなたのリソースを消費するのはオススメしません

ツイッターでの情報は疑え

ツイッター上では色んな情報が飛び交っていますが、中には嘘や意図的なデマも含まれています

フォロワーが多いアカウントですら、内容もよく理解せずデマを流してしまうことがあります

なので情報を疑うことを覚えておきましょう

いくら芸能人でも人間なので間違ったことをつぶやくこともあるんです

たとえ専門家であっても専門外では素人なんですよ

「なんか違和感ある」と感じたらググって別のソース元の情報と比較したり、書物や図書館で調べてみたりして「これは正しい情報だな」と納得出来るような行動を取ってみてください

確信が持てない場合は、その話題に触れないようにすればOKです

「触らぬ神に祟りなし」なのですよ

 

政府ですら平気で嘘をつくんですから、一般人だって沢山嘘をついてしまうものです

信用出来ない情報には触れないのが一番

鵜呑みは絶対ダメですよ

所詮SNS、浅く広いものである

ツイッター上の絡みって薄っぺらいものです

実生活で関係を持っている人と繋がっているのならまだしも、ツイッター上で繋がった関係の中で深い関係までいく確率は非常に低いです

共感するようなことがあってもその場限りで終了ってことが多く、友人関係まで発展することは難しいでしょう

でも特殊な趣味がある人には同志を見つけるツールになるかなと

 

ストレスを溜めないためには「深入りは禁物」を心がけましょう