数年前からネトウヨ達から熱烈な支持を集めていた青山繫晴
ここ最近は自称保守論者からもディスられていて、かつての勢いは無くなってきたみたいです
とはいえ現職の参議院議員ですし、本人はまだまだ現役バリバリの気分でしょう
今もよく意味不明なことを言っています
では彼の虚言癖をまとめてみたのでご覧ください
体から金粉が出る!
自分が出演する番組の「青山繫晴が答えて、答えて、答える」というコーナで彼はこんな発言をしました
「川に手を入れると金粉がつくでしょ?経験ない?」
「僕は実はある時まで、この手じゃなくて全体から金粉が出るって言うんですね」
はい、人体錬金術ですかね?
何を言っているんでしょうか青山繫晴という自称錬金術師は
川で手を入れてキラキラ光るという経験は誰にでもあるでしょうが、そのキラキラの正体は『雲母』ですよ
私も子供の頃に「すげー!金だ!」と騒いでいましたが、理科の先生から「これは金じゃなくて雲母っていう鉱物なんだよ」と教えてもらいました
青山繫晴は更に「手のひらから金の玉が出た」とも発言しており、まるでカルト宗教みたいな感じですよね
この人は『雲母』も分からんまま大人になってしまったのでしょうか
戦闘機に詳しいフリをする
自称軍事オタクなのか知りませんが、やたら軍用機についてダラダラと喋りたがりますね
「虎ノ門ニュース」で軍用機(F-111)の取材をしたようで、その時の写真を使って青山繫晴が説明するのですが、明らかにおかしい点がありました
この機体はアフターバーナー付きのターボファンエンジンを搭載しているそうで、青山繫晴がアフターバーナーについて解説をする流れなのですが、
「(アフターバーナー)の噴射口にもろ触れるんですよ」
と明らかに間違ったところを指差して解説していました
彼は燃料の投棄口をアフターバーナーと言ってしまったのです
さすが自称危機管理の専門家!
『空母』と『護衛艦いずも』を間違える
この人、危機管理の専門家を自称しているくせに『空母』と『護衛艦いずも』の違いがわからないのです
本人曰く、自分で撮った写真を番組で見せながら解説していたのですが、明らかに『護衛艦いずも』なのにも関わらず、
「船の種類で言うと一目瞭然。…はいこれ空母ですが、ロナルド・レーガン原子力空母ですね」
と発言してしまったのです
最高の軍事音痴ですね
一体どこで学んだんでしょうね?
塚本幼稚園を番組で推していた
「青山繫晴が答えて、答えて、答える」のコーナーで視聴者からの質問(お勧めの幼稚園・初等教育はありますか?だったと思う)に対して青山が、
「塚本幼稚園をお勧めします」
「塚本幼稚園長頑張ってくださいね!」
と発言した
しかし森友学園問題が話題になり籠池氏の問題もニュースで取り上げられるようになったら態度が一変した
「塚本幼稚園…だったと思うんだけど…」
「この森友学園という学校法人、僕は実はこの事件で初めて聞いたんですけど~」
このようにとぼけています
この人、塚本幼稚園で講演も行っているくせに何を他人事な態度を取っているのでしょうか
塚本幼稚園は学校法人森友学園が運営する幼稚園ですので、青山が知らないわけがないでしょう
さいごに「青山繫晴はペテン師」
こんな人間を国士だとか愛国者と祭り上げている奴は恥を知りなさい!
ただの嘘ばっかつくオッサンですよ
ほら吹きおじさんを信用して、ゴミみたいな展示会の作品を買ったり講演を観に行ったりしている人は目を覚ましてください
金をドブに捨てるのと同じですよ
青山繫晴、天然でやっているなら病気を疑われますよ