日本メーカーのパソコンが割高なのは昔からですが、富士通がとんでもないパソコン販売をしようとしています
さすが国内大手メーカーだけあってバカ丸出しのサービスですね
既に炎上しており記事もいくつかアップされています
パソコン大好きな私としては怒り心頭です
サブスクじゃない
既に色んな人が指摘しています
そうなんです!富士通がやっていることはサブスクではありません
サブスクは定額料金を支払って一定のサービスを利用することです
本来であればパソコン本体もレンタルなわけで(購入じゃないので)なのですが、富士通の場合は月賦払いでの購入なのです
しかも途中で解約したら残りの料金も支払わないといけません
ご契約期間中の途中解約時は、解約手数料(税込5,500円)およびエントリープランの総支払額残責分を一括にてお支払いいただきます。
このように注意事項に書いてありますね
一番安い月額3980円のプランだと5年契約ですので支払い総額が238800円となるわけです
スマホの機種代金の契約に似ているかもしれませんね
機種の購入が必要ならばサブスクとはいえないでしょう
消費者センターに電話して良いと思います
パソコンの性能がポンコツ
一番安いプランでの支払い総額が238800円という高いパソコンの気になる性能はこれである
- OS Windows 11 Home 64ビット版
- CPU Intel Celeron 6305 (2コア/2スレッド/1.8GHz)
- メモリ 4GB (4GB×1)
- ストレージ 約256GB SSD(PCIe)
なにこれ
こんな低スペックが23万円以上するの?
メモリが4GBしかないところが失笑レベルである
Windows11がちゃんと動作するのか心配な性能だ
はっきり言うがこんなの買うぐらいなら1~2万円くらいの中古パソコンを買ったほうが絶対マシである
必要の無いサービスが多い
パソコンを長く所有し使っていると日本メーカーのサポートサービスが如何に必要が無いか分かるだろう
『My Cloud プレミアム専用 「ソフ得」ソフト使い放題』というのがあるのだが、100種類以上のソフトが使いたい放題らしい
しかしこんな低スペックだと全てのソフトが動くのか疑問だし、インストールも多く出来ないだろう
ストレージの容量が256GBしかないのもネックである
『毎月のお支払いで現金キャッシュバック特典!』というのがあるのだが、これがまたショボい
- 契約後の3か月目の支払い時に950円キャッシュバック
- 4か月目以降は450円のキャッシュバック
- 各種プラン選択時、エントリープランとの差分価格の5%を毎月キャッシュバック
「なんじゃこれ」と言いたくなるレベルのキャッシュバックだ
雀の涙とはこのことである
補修のサービスがどうのって悩む人は多いだろう
「故障したらどうしよう」と考える人が多いから、わけのわからんサポートサービスに頼ってしまう
実際のところ、パソコンが壊れるのは使い方に問題があるか環境に問題があることが多い
主要原因の一つが埃である
埃が溜まった状態でパソコン稼働させると排熱に問題が生じる
そのまま使用続ければエラーが出たりフリーズしたりする
最悪の場合、基盤やファンが故障したりするのである
私の考えだが、パソコンは消耗品である
初心者が高いお金を払って買うのはオススメ出来ない
中古のパソコンを買って使い捨てにするのが一番リーズナブルだ
大切なデーターは外付けハードディスクやフラッシュメモリに入れておけば良い
日本のメーカーPCは買うべきではない
基本的に日本メーカーパソコンの購入はオススメ出来ない
新品なんて高すぎて選択肢に上がってこない
DELLやHP、ASUSなどのパソコンを買ったほうがお得である
何故かはわからないが日本のパソコンは低スペックで高価なのだ
あんなの情報弱者しか買わないだろう
日本のメーカーというところに安心感を持つ人には悪いが、パソコンに関しては日本メーカーは二流三流である
残念ながら台湾や韓国、アメリカより断然劣る物ばかりだ
海外メーカーか国内BTOパソコンを買うことをオススメする