トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

ストップモーションアニメの魅力!LEGOで作ってみたぜ!

f:id:tomooooon-jesse-oitan:20170820122305j:plain

おっすっす

土曜の夜はLEGOの時間だぜ

皆、ストップモーションアニメって知っているか?

ストップモーション・アニメーションとも言うが

 

今日はLEGOで作ったストップモーションアニメについて書いていこうと思う!

 

目次

 

簡単に言うとパラパラ漫画

ストップモーションアニメの説明をする時には「パラパラ漫画的なやつ」って言うと大体の人は理解してもらえる

学生の頃、教科書やノートの角にパラパラ漫画を描いた人は多いはずだ

それを写真で行うのがストップモーションアニメなのだ!

 

最近作った作品

まず一つ目、「ブラック企業あるある2」

ブラック企業に勤めている人なら「あー、これウチもそうだわ」って思えるだろう!

www.youtube.com

こんな会社は嫌だよな、転職を考えるべきレベルだ

 

次は「ホワイト企業あるある」

最強のホワイト企業である未来工業さんや、その他のホワイトエピソードを元に作ってみたぜ

www.youtube.com

こんな企業に勤めたい!そう思えるね

実際は法律を守っているだけで「ホワイト企業」って呼ばれている場合もあるらしい

って事は普通に真面目な企業ってだけなんだよな

それだけブラック企業の悪印象が強いわけだな

 

ストップモーションアニメを作るのはとても地味!

完成動画を観るとちゃんと動いていて良いのだが、作っている時はとても地味な作業だ

なにせ一枚一枚のシーンを撮っていくわけだ

ちなみに私の動画では1秒間に10枚の写真が使われている

歩くシーンは足の動きを一枚一枚撮っている

 

もうね、

地味過ぎていやー!!!

ってなるよ(笑)

 

カメラは固定で対象だけをちょっとずつ動かして撮る

これの繰り返しでとても時間がかかる!

んでもって編集でも時間がかかる

 

疲れます、はい

 

でもね、楽しいよ!

だって撮ったやつがまるで生きているように動くんだから!

 

昔のテレビや映画でも使われていた

テレビだとNHKの教育番組で、粘土で出来たキャラクターのストップモーションがあったね

映画だとスターウォーズやキングコングでも使われていた技術なのだ

 

これらの作品の場合は、1秒間に24枚~30枚の写真が必要になるわけだから非常に手間がかかるのだ

CG技術の発展と共に現在では短編作品くらいにしか使われていないらしい

 

カメラとパソコンがあれば誰にでも作れるのだが根気はいる

 

LEGOストップモーションアニメの世界は凄い!

YOUTUBEでも作品を公開している人はそれなりにいる!

機材にも金をかけているのか画質がキレイなのはもちろんの事、動きが滑らかだ

おまけにCGや特殊加工も施した作品もあって、素人レベルでは無くなってきている

 

トモーヌはアメリカの人の作品とロシアの人の作品をよく観ている

とても勉強になるんだよね、しかも撮り方の説明まで動画にしてくれている人もいるんだよ

こういう人になりたいなって素直に思ったね

 

まとめ

f:id:tomooooon-jesse-oitan:20170819125753j:plain

今日はストップモーションアニメの魅力について語ってみた!

皆もちょっとやりたくなった?

もしやってみたいなら、すぐにやってみようぜ!

手持ちのLEGOでもいいし、粘土でも構わない

まず撮ってみよう!

 

トモーヌはLEGOストップモーションの為にLEGOを結構買ってしまった(笑)

 

んじゃまたね!