トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

続マインドコントロールの方法と恐ろしさを書いていく

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カルト団体などの話題で出てくる「マインドコントロール」について書いていこうと思う

前回は概要だけを書きましたが今回はもうちょっと掘り下げていきます

まだ読んでいない人は読んでみてからこの記事を読んでくださいな


いかにマインドコントロールが恐ろしいか皆さんに知ってほしいです

マインドコントロールはこのように行われる

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対象者に特定の目標を与える

目標に関する肯定意見を複数与える

目標に対する時間をかけさせる

「君の判断は間違っていない」と肯定

目標に対する敵をあえて作ってあげる

これらを基本的に「自分の意思」でさせる

 

基本的にこの流れである

こうやって見ると非常に簡単に思えるよね

実際にされると自然に「これは私の意思だ」と思うようになるものだ

例えば誰かが儲け話をあなたに教えるとしよう

最初は「そんなもの嘘だろ」と思うだろう、誰もがそう考えるに違いない

しかし儲かる仕組み、必要な経費、結果が出るまでの時間、儲けた実績の証拠を見せられたら「私でも出来るかも」って思うかもしれないよな

これは特定の目標に対して肯定的に捉えれる意見を複数聞いたからそう思うわけだ

肯定意見の数が増えれば増えるほど確信に変わっていくのよ

んでもって目標にかける時間を増やしていくことにより生活の軸にしていく

自分の生活の中で長時間費やす行いって無いと困る存在になっていく

こうした心理をついたのがマインドコントロールなのだ

肯定意見の種類はこんな感じ

カルト団体などでよく言われる肯定意見を3つ紹介していこう

該当する団体は要注意だ

信じると良い事が起きる

「団体の教えを実践すれば良い出来事が起きる」って言われるパターンです

人間生きていれば良い事や悪い事がありますが、物事に対して善悪の判断をするのは自分自身なわけです

つまり物事そのものには善悪はありませんし、ただの出来事なわけです

それに対して「これは悪い出来事だ」「これは良い出来事だ」と後から思うわけです

これを前提に考えると「教えを信じたら良い事が起きる」の因果関係が不明ですし、後付け理論なわけです

だって教えを発信する団体が物事の善悪を決めれるわけも無く、教義が物事の善悪を決めることは出来ないからです

「あなたの意思よ」と言われる

特定の目的に対して進むことを「あなたの意思」と教え込まれるパターンですね

設定した結果はあなたの意思では無いのにも関わらず「あなたの意思」と摩り替えてきます

ここで信じてしまうとマインドコントロールに完全にハマってしまうのです

「自分の意思で行動している」と思ってしまうと反対意見に対しても反感が強く出てしまい、尚更のめり込む結果を生みます

よく考えればわかることですが「自分の意思」を人から言われるっておかしいと思いませんか?普通に考えておかしいですよね

多人数から活動を肯定される

1人より複数人から言われると信じてしまうのが人間です

特に日本人は多数決が好きなせいで多数派の意見が正しいと錯覚してしまいがちなのです

マジョリティとマイノリティって言葉をよく使いますけど、少数派の意見は「何かが間違っている」とか「正しいほうが賛同者が多い」という思い込みがあるのです

そら小学校とかでクラスの意見を多数決で決めたりしますから多数派が正しいって思ってしまうのも無理はない

カルト団体でもこの理屈が使われているのです

入りたての会員に対して多人数から「この団体は正しい」とか「正しくないならこんなに人数集まらない」って言われるわけなのです

そうすると自然に「あれ?もしかして本当に正しいのかな?」とか「思ったよりいいかも」って思ってしまうのです

まとめ

マインドコントロールは人の心理的な弱点を見事についた方法なのだ

ここで理解しておかないといけないのは「自分以外の人間が設定した目標は危険である」ということだ

人生というのは自分自身の選択の連続である

目標を掲げるのも自分自身が行わないといけない

人から与えてもらえる目標が自分の目指すとこと言い切れるだろうか?私は言い切れない!むしろ間違っていると考える

何も目標も無い人や熱くなりたいって人にとっては大きく感じる目標を与えられると嬉しく感じるだろう

しかしあくまでも「与えられた目標」でしかないわけで、その目標によって利益を得る奴がいるのだ