今日のテーマは「ブログのコメント欄」についてだ!
「必要!」って考える人もいれば、「必要無い」と考える人もいる
私は必要無い派である
でもどっちがいいのかわからない!って人もいるだろうから、お互いのメリットデメリットを見てみよう!
コメント欄のメリット
読者との交流
まず一番に浮かんでくるのは読者との交流が出来る事だろう!
コメント欄を通じて意見を交換し、仲を深めるのは素晴らしいことだ!
厳密にはブログではないが、私がmixiをしていた頃はコメント欄の恩恵は受けた!
日記にコメントが付くと嬉しいし、コメント返しで仲が良くなりリアルな友達になったこともあったからだ!
交友関係を築くきっかけになるのは確かだろう
ブログの内容の誤りを指摘してくれる
これもコメント欄ならではの事だろう、対象の記事にコメントをしてくれる事によりすぐに誤りを知ることが出来る!
ただ親切にコメントで指摘してくれる人が居ることが前提である
なので記事をアップする前は裏づけを取って間違いが無いかをチェックをする癖をつけよう!
SEO対策になる
トモーヌはこれについてはよくわからないんだ
コメント欄の内容が検索に影響し結果としてSEO対策になっちゃう!ってことらしい
つまり内容の濃いコメントが必須ってわけだね
実際どのくらいの効果があるかはわからないみたい・・・
単純に嬉しい
自分の記事についてコメント付くと嬉しいよな!その気持ちは分かるぜ!単純にモチベーションが上がるからね
コメント欄のデメリット
的外れな批判
記事の内容に関係ない批判や、ただの揚げ足取りのコメントが書き込まれる事があります
いちいち相手にするのも面倒ですしやる気がなくなっちゃいますね
返事をするのも無駄に感じてしまいます
返事を書くのに労力を使う
せっかく書いてくれたコメントですからちゃんと返事をしたいところです
しかし時間がかかってしまい次の記事を書く時間が無くなってしまっては本末転倒ですね
あえて返事しないか非表示にするという手もありますが、どうなんでしょうね
スパム対策が面倒
「おおお!コメント付いている!!!」
って思って見てみたらただのスパムだった時のガッカリ感は悲しいものです
放置したら読者からの印象も悪いので削除するのが定石ですが、めんどうなのよ!
「もういや」って思います
NGワードコメのせいでペナルティを喰らう
Googleアドセンスの広告を貼っている人ならこの問題の重要さを分かってもらえると思う!
コメントにアウトな表現が含まれているとアドセンスの規約に違反していると見なされてしまいペナルティを喰らってしまうことがあるそうです
コメント欄もブログのコンテンツと判断されるからだそうで、悪質なコメントを放置している管理人が悪いというわけです
1つや2つの記事ならまだしも数百の記事がある場合は対応に追われて大変です
常連のたまり場になる
私が好きだった経済学者のブログでの話なのですが、毎回必ずコメントをする人が数名居て、記事が上がる度にコメント欄で議論を展開しているんです
メンバーはほとんど常連で時にはコメント欄が荒れたりしているわけです
一読者としてはブログが見たいから閲覧しているのに荒れたコメント欄を見ると残念な気持ちになりますし、コメントし辛くなってしまいます
結果としてその人のブログも見なくなってしまいました
総合的に考えてコメント欄はいらないんじゃね?
メリットデメリットを書いてみて思ったね
「コメント欄いらねぇええ!」
だってさ、読者との交流はSNSを使えばいいじゃん
悪質なコメントだってされないほうが楽だし!
記事を書くことが一番優先であるほうが自分にとっても読者にとってもいいんじゃない?って思うわけよ
コメント欄が悪とは言わないよ、別に
でも面倒事が多いのは事実よ、本当に
私はブログの記事が書きたいんだから!
悪質なコメやスパムの為に時間を使うの勿体無いわけよ
そら数年前はブログにコメント欄は必須だったと思うのよ
でも今の時代、コメント欄を廃止しているブロガーの人はよく見かけるじゃん
それだけメリットを見出せなくなったってことじゃね?
コメント欄が無い分、ページもすっきりするしね!
ってことでこのブログもコメント欄はありませんのでヨロシク!
おわりに
今の時代はコメント欄は必要さを無くしているってのが私の感想だね
まあまたコメント欄の規格が変わって需要が出るかもしれないけど、「必要!」って感じるまではコメント欄は廃止かなーって思います
コメント欄で色んな人とワイワイするのが楽しかったんだけどね(笑)
実名制にしたら変わるのかな?
まあどうしていくかは賢い人が決めていくでしょう!
んじゃね!!