最近アップした動画の紹介をしちゃいます!
「ブラック企業あるある その3」
このシリーズも第3段になりましたね
いくつかコメントがつくようになりとても嬉しいです
返事はしていませんが頂いたコメントは全部読んでおります
今回アップした動画はコメントを参考に作りました
機嫌が悪いと無茶を言って来る
ブラック企業はストレスが多い職場なので機嫌が悪い人がいる確率が高いです
ベテラン勢に対しての教育がなっていないのでモラルも低く、新入社員に対して酷い接し方をします
このパターンは仕事のストレスを新入社員とかに八つ当たりする場合に多く、業務に全く関係ない内容なわけです
こんな事を許している企業が問題ってわけ
家に帰れない
仕事の裁量に異常があるので1人あたりの仕事量が普通ではありません
8時間以内に終わる量ではなく、夜遅くまで残業しないと終わらない量を振ってきます
基本的に労働者側に裁量権はありませんので企業側に問題がありますね
労働者は時間を企業に提供して対価を得るのに対して、企業は労働者に適切な仕事を振り分けるのが仕事です(法令遵守で)
家に帰れないくらいの残業をさせる時点でその企業は違法労働を推進しており、何かあった時には責任を取ってくれない可能性が高いです
トイレは許可制
閉鎖的なブラック企業の中には労働者の行動を制限する場合があります
トイレに行く時間を「無駄である」や「勝手な行動」と捉えており、もはや人権侵害です
生きている上で必ず必要な行為に対して制限を与えることで労働に良い影響があるわけがない
もしあなたの企業でこんな事を言われたらすぐに訴えるべきです
備品は自腹
以外と知らない人がチラホラいるのですが基本的に「業務上必要な物」は企業側負担しなければいけません
労働者に備品の購入を要求するのは基本的によろしくはありません
(個人的には全額企業が負担すべきと思っていますが)
厳密には備品の自己負担は「違法では無いが負担させたい範囲を明確にする場合は就業規則に書かないといけない」となっており、書いていないのに無理に負担させるとトラブルの元なのです
ついでに言うと「ノルマ達成できないと備品を購入しないといけない」といった文言はアウトです
これは労働者にペナルティを与えるという不当な労働契約と見なされます
つーかこんなケチ臭い事言うような企業がまともなわけないじゃん
失敗すると罰金
文句無しに絶対アウトです
悪意や故意に失敗をして企業に損害を与えた場合は例外ですが、通常業務の中で発生した損害を労働者に負担させるのはアウトですからやってはいけません
よく言われるのはコンビニでの恵方巻などを購入させる問題や、引越し会社の損害分を天引き問題ですね
これらは99%アウトであり、こんな事をする企業は即刻訴えるべきです
労働者に罰金を科すには条件が厳しいので、まず起きることがありません
企業側も罰金制度は訴訟の原因になり高いリスクを背負うことになるのでオススメはしませんよ
もし罰金制度があるならすぐに取り消したほうが賢明です
職場内で奴隷自慢が流行
ブラック企業に長く勤めると異常な事が普通に感じるようになり、普通の人を見るとおかしいと感じてしまうのです
そして自分達と同じように染まった人を見ると親近感が湧いてきて仲良くなりやすいのです
その時の話題で多いのがブラック自慢であります
「俺はこれだけ苦労した」や「残業時間100超えた」などの程度の低い話です
こういう事ばかり言う人はアホなので無視しておきましょう
大して役に立たない経験をさも偉大な経験のように語り、新入社員や若手を洗脳しようとします
ただのアホなので相手してはいけません
まとめ
どれも酷い内容でしたね
こんな企業さっさと潰れてしまえば良いのです
違法な連中を淘汰すれば別の会社がシェアを取っていくので何ら問題はありません
なので心置きなくブラック企業はこの世から消えてください
あなた達の存在は労働者の敵であり不愉快な存在なのです
だからお願いします、消えてください