やっぱり東京オリンピックは中止にしたほうがいいと思うのですがね…
なんと2020年の東京五輪「大会ボランティア」への応募が目標を突破し、8万人を超えたそうなのだ
しかしその内訳を見ると懸念材料があるかなと
4割が外国人である
報道によると44%が外国籍だったそうで、人数にすると3万5千人ほどである
頭数は揃ったので運営側は喜んでいるようだが両手を挙げて喜べる内容ではないと思うのだ
外国人がこれほど集まる理由も不明であり、そもそも海外在住者なのか国内在住者なのかも分からないのである
確かに海外在住者の場合はテレビ電話で研修を行えるから国外からの応募がある程度あってもおかしくはない
となると日本語能力が無い外国人が参加することも考えられるわけである
「英語が出来ればOK」
それが条件となっているなら良いが、特に基準が無いのであれば結局何も出来ない人を作ることになりかねない
そして私が特に思う疑問はコレだ
応募してきた外国人の内訳は?
海外からの応募なのか国内からの応募なのか全く報じられておりません
私が9月に上京した時点で、東京都はこんな中身スカスカのチラシしか用意しておらず、外国人が一体どのように「五輪ボランティア募集」を知ったのだろうと疑問が湧く。応募は個人単位か、それとも「日本滞在資格を有する外国人」と関係を持つ何らかの「事業者」が一括して代行応募したのかも知りたい。 pic.twitter.com/kCkmbdSrrl
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年11月22日
国内に在住する外国人が仕事を休んでまで大会ボランティアに参加するとは考えにくい
まさかとは思うのだが「外国人技能実習生」が紛れている可能性はあるんじゃないかな?
そうであれば、もはや実習生制度は破綻していると言っているようなものだ
実習生でなくても何らかの業者が絡んでいる可能性もある
仮に入管法の改正が絡んでいるのであれば非常に由々しき事態であり批判すべき話になるので今後の情報に注目したい
応募の6割が女性であると報じられている
これは女性の方が時間を取りやすいって意味なのだろうか?
何故かは全くわかりません
続報を待ちましょう
五輪のために野宿の可能性が
恐ろしい記事を見つけてしまいました
マラソンのスタート時間が早朝になる可能性があるそうで、午前5時半ごろになるかもしれないとのこと
そうなると準備などがあるから前日深夜や直前もボランティアが必要になるわけで、寝る時間があるのかも不明なのです
記事に書いてあるように午前3時ごろの現地集合となった場合、高額なホテルに泊まってスタンバイするか野宿するしかない
深夜だと電車はもちろんバスも走っていない
利用できる交通機関はタクシーぐらいだろうが安くはない
お金持ちのボランティアなら近くのホテルに泊まれるのだろうけど、お金が無いボランティアは野宿しか手段が無くなってくる
もし野宿しているボランティアが犯罪に巻き込まれたら誰が責任を取るのだろうか?
おそらく誰も取らないだろう
「ボランティア保険があるから大丈夫」と思う人もいるかもしれないが、そもそも犯罪に巻き込まれた時点で大丈夫ではないし、ボランティア保険の内容が不明なので大丈夫と判断不能である
要は大きなリスクは背負うが保障は無いってことだ
いくらなんでも酷すぎるだろう
猛暑への懸念
この五輪、そもそも日本の猛暑を甘くみている
人が亡くなるような猛暑の中、ボランティア活動で過労状態になれば病院送りになる可能性がある
海外在住の場合、夏の日本の気候に慣れていないだろうから熱中症によって倒れる危険性がある
倒れる人が続出すれば救急が追いつかなくなり最悪の事態を引き起こす可能性は高いだろう
現時点で混乱が予想されるのに果たして上手く機能するだろうか?
倒れたボランティアの抜けた穴をどうやって埋めるんだろうか疑問である
安全管理が出来るのか?
日本語が話せない外国人を起用したり、猛暑で倒れる危険や待遇の悪さなど懸念材料は沢山ある五輪ボランティア問題
ボランティアが熱中症で倒れたりすれば「安全管理はどうなっている?」と批判されるのは間違いない
それに失踪者が出る事も懸念されており、もしそのボランティアが何らかの重大な情報を持っていた場合、一体どうやって責任を取るのだろうか?
色々考えていくといかに危険な話か分かるはずである
まとめ
今回は長々と話す気はないので一言で言う
五輪は潰れろ!
以上