大人になると1度や2度は遭遇するネットワークビジネスの勧誘
新社会人や20代の方々は「なにそれ?稼げるの?」と興味をそそられるかもしれないし、「危険かどうかよくわからない」と思う人もいるだろう
ってことで今回はネットワークビジネスの勧誘を受けた時のマニュアルを教える
参考にしてくれたまえ
返事を保留にすべし
勧誘してきた人間から「これ絶対稼げるから一緒に頑張ろうよ!」ってな感じの誘いを受けても直ぐにOKを出してはいけない
安易な返事は破滅を招く
よく分からない状態で契約してはいけないのだ
自信が無かったりモヤモヤするのであれば「今は決めれないので後日返事します」と答えよう
断り難い相手であることもあって「どうしよう」となる場合もあるだろうが、返事を保留にするくらいなら出来るだろう
もし契約してしまったならクーリングオフを使え
MLM、通称マルチ商法(連鎖販売取引)はクーリングオフが可能である
基本的には契約書面を交わした日から20日以内である
通販などでは8日であることと比べると非常に長い期間が設けられている
勧誘を受けてしまい断りきれずに契約をしてしまってもクーリングオフを利用すればあなたの負担は軽減される
必ず書面で行いましょう
はがきでも可能なのでお試しあれ
勧誘してくる人間とは縁を切っても良い
とても悲しいことだがネットワークビジネスの勧誘をしてくる人間の多くは利己的でありあなたをカモにしか考えていない
中には真面目にやっている人もいるが、少数派で出会える確率は非常に低い
経験上、99%自分勝手な奴ばかりである
これについては過去記事に書いてある
色んなパターンはあるが、あなたにとって有益な存在では無い
今後付き合いを継続してもアホな勧誘を繰り返してくる可能性もあるので縁を切っても問題はありません
「儲け話は無い」と心得よ
勧誘を受けて心を動かされている人はいるだろう
「稼いでみたい」
「夢を叶えれる」
欲に素直なのでしょうけど、ほとんどの人が稼げませんし夢なんか叶えれません
どうしても稼ぎたいのであれば方法を自分で考えて作るしかないのです
他人から儲け話を教えてもらおうと思う自分自身の心を恥じなさい
そもそも「稼げる話を他人に言う時点でおかしい」って思わなくてはいけないのですよ
儲け話を人に言う時はカモを求めているのである
まとめ
ネットワークビジネス(MLM)の勧誘は基本的に断ってOKである
どうしてもやりたいのであれば自分でリサーチして確実性を感じたらやればいい
生命保険と同じでよく調べてからでないと危なくて契約出来ないものばかりである
面倒に感じたのであれば即断ろう!