トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

いじめ加害者は徹底的に晒し上げるべしである

f:id:tomooooon-jesse-oitan:20210419192019j:plain

胸糞悪いニュースですね

bunshun.jp

概要を書きたいところですが、他のブロガーやSNSでも書かれているので私のブログでは省略します

結論から言うと「いじめ加害者の逃げ得である」ってことです

だって大したペナルティつかないんだから

ネット上では特定する動きが盛んになっています

それに対して「特定は止めるべきだ」って意見がチラホラありますが、はっきり言って止めれませんよ

この問題について色々書いていきます

未成年であっても実名&顔写真報道すべし

ネット上の特定、無関係の人への被害を止めさせたいならば、加害者と学校関係者の実名&顔写真報道をすべきです

そうすれば誤情報による特定で無関係の人への被害を抑えることが出来るでしょう

もちろん報道後に激しいバッシングに合うとは思いますが、それも因果応報です

個人的には「もっとやれ!」と思います

 

こういう事を言うと「法事国家なのに感情論ー」っていう人が出てきそうですね

いくら法事国家だからといって、人々の感情を完全スルーは不可能です

学校や警察、行政や司法の働きが良いならここまで人々の怒りを買わないでしょう

 

この事件はあまりにも酷すぎる

私は未成年であっても加害者は実名&顔写真報道すべしと断言します

いじめは犯罪である

そもそも論で「いじめ」って犯罪であることを主張したい

学校は治外法権じゃないんだから

いじめが発生したら警察に通報して対処してもらう

これをスタンダードにすべしです

 

まあ警察が真面目に取り合ってくれないと成立しないんですがね

少年法を無くせ

未成年にとって少年法ってよくよく考えたら結構ウザい法律なんですよ

夜に外出すれば補導されるし、社会生活において色々制限あるし

…っていうのは普通の未成年の話です

 

犯罪を犯した未成年にとってはまた話が変わります

少年法によって更生の道に行かされ、社会復帰がゴールとなるのです

少年院に行っても真面目にしていれば、ちゃんと外に出ることが出来ますからね

13歳以下だとそもそも捕まりません

 

色んな少年犯罪が起きていましたが、加害者が苦しんだって話を聞いたことがありますか?

基本的に少年法は、真面目な未成年にとっては嫌な法律だが犯罪者にとっては激甘い法律なのですよ

私刑は止まらない

いじめって被害者が必ず割りを食います

加害者はとりあえず謝罪しておけばお咎めありません

被害者は心の傷を持ったまま生きていかないといけません

加害者は社会的ペナルティも課せられない

被害者はいじめを受けた時点で、人生においてのペナルティを課せられています

 

どっちが損でしょうか?

どっちが得をしているでしょうか?

これって公平でしょうか?

 

このズレを是正しない限り、私刑は止まりません

ていうか私刑を支持する人がいなくなりません

加害者を晒すのが一番良い

人をいじめるような奴はネットでも何でもいいので、徹底的に晒しあげてやれば良いと思います

今の日本においてこれが一番効くでしょう

学校や教育委員会は隠蔽体質だし警察もあてにならない

こうなってくると方法が私刑しかありません

私刑でもしないと「いじめをしても別に平気」って認識が生まれてしまいますよ

なので実名報道して公のメディアで晒しあげてやるのが一番良いでしょう

 

こういうのがダメっていうなら、さっさと少年法改正と学校や教育委員会の体質にメスを入れるべきです