トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

日大は逃げる気満々で卑怯者、体育会系はやっぱりダメ

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今月6日に起きたアメフトの日大と関学大との定期戦での悪質タックル事件

昨日に続いて今日も書きます

問題発生から10日経過した16日、日大の広報が取材に応じたそうです

headlines.yahoo.co.jp

はい、日大としては「監督指示はあり得ない!」と全面的に否定しております

こんな考えで教育を行っていると思うと反吐が出ますよ

私としては「体育会系はダメ」としか言いようがありません

日大は教育機関として失格である

取材の通りの主張ならば日大は恥の極みというか愚の骨頂とも例えられてもおかしくないレベルで狂ってます

明らかに異常な悪質プレーなのに日大チームの中で反則後の加害者生徒を叱る人はいませんでした

それどころか肩をポンポンとまるで褒めるような素振りを見せています

それに対して日大は「指導者も選手も誰もそんな事を言っていない」と悪質プレー指示を否定しており「試合の中で残念ながら偶発的に起こってしまったアクシデントだと認識している」と世迷言を言っています

信じられますか?あれのどこがアクシデントなのでしょうか?

更に指示したと疑惑がかかっている内田正人氏は公の場に出ておりません

それについて広報が「自粛しているわけではなく、仕事などが忙しいので現場はコーチに任せている」とまたも世迷言を言っております

真相究明をする気なんか全くないわけです

このまま行けば加害者生徒に責任を負わすことになるでしょう

体育会系は卑怯者

これまで散々体育会系を批判してきた私ですが、今回の事件で更に嫌悪感がアップしました

何が嫌か要点をまとめると

  1. 監督=絶対的存在
  2. 違法行為でも命令絶対
  3. 問題が起きたら逃げる

私が嫌いな人間の特徴そのものなのです

今回の場合、内田正人という男が監督なのでアメフト部の頂点に位置します

内田正人氏が言う事は部員全員が従う状態なのでしょう

色んな情報を見て察するに、部員にとても厳しく指導していたそうですね

厳しくすれば成長出来ると勘違いしていたのか、ただ単純に自分が一番であると実感したいだけだったのか

どの道害悪しかない指導者です

自分より遥かに若い学生相手に独裁政治の如く指導しておいて、問題が起きたら逃げる

これを卑怯と呼ばずに何と呼ぶのでしょう?

体育会系は基本的に人に対して厳しいですが自分に対しては甘いのです

いざ自分がまずい状態になると平気で無責任な態度をとり、挙句の果てには人の責任にしようとします

結局、厳しさがどうとか精神論がどうとかって意味が1ミリも無い話で、自分が偉そうな態度を取りたいだけなのが体育会系なのです

「体育会系は悪い人ばかりじゃないよ」

そう言いたい人もいるでしょうけど、私はダメな人間製造機としか思えませんし「体育会系のいい人」ただ単にスポーツが好きな人だと思うのです

これからも批判しまくります

体育会系の悪しき面を正すには?

今の時代ネットが普及しておりSNSも発展しています

とにかく叩きまくればいいんじゃないかなーって思います

今も尚、ツイッター上では絶賛炎上中です

 

 

 

 

 

このように批判の嵐です、しばらく収まらないかと思います

昔はネットが無かったのでこういう問題が起きても表に出る事は少なかったのですが、今の時代ではほぼ永久に記録が残りますからね

徹底的に批判を続ければよいと思います

誰が見てもおかしい事を有耶無耶にされて生徒1人の責任で終わらせてはいけません

皆さんもおかしい事には声を上げていきましょう