ブラック企業の話を聞くと日本社会に落胆してしまいます
暗い話ばっかはアレなので今回は『ホワイト企業あるある』を紹介しましょう!
- ①有給取るように勧められる
- ②昼休憩を取らないと注意される
- ③子育て支援が手厚い
- ④福利厚生が手厚過ぎる
- ⑤昼食が実質タダ
- ⑥休日手当て&代休がある
- ⑦ボーナスが多い
- ⑧残業が無い&仕事量が適正
- まとめ
①有給取るように勧められる
ホワイト企業では「有給は取らないといけない」という考えがあるようで、全然有給を取らない社員を見つけると取るように指示してきます
断ると「有給習得率が低いと上から注意を受けるから取りなさい」と言われた例もあるそうです
企業としては「健全な職場環境を実現している」としてイメージアップにもなるのでメリットがあるのです
②昼休憩を取らないと注意される
仕事熱心な人や業務に追われている人は昼休憩を取ることを忘れていたり取らなかったりします
ブラック思考なら高評価なのでしょうけどホワイト思考ではアウトなのです
理由は簡単で昼休憩を取らないことを認めてしまうとそれに合わせなければならない空気が作られてしまいます
規律が乱れる原因なので「休憩を取らない」を指導するのです
③子育て支援が手厚い
ホワイト企業は社員が働き易い環境を作ることに力を入れています
子育て支援の結果、社員のモチベーションはもちろんの事、離職率の低下と個人の生産性も上がるので企業にとってもプラスです
家族の為に働く人は多いでしょうから子育て支援の需要は高いはず
④福利厚生が手厚過ぎる
福利厚生と一言に言っても多種多様です
飲み会(会社負担)や社員旅行も福利厚生の一つですし、誕生日プレゼントも贈る企業もあります(私が勤めていた会社)
福利厚生が手厚ければ「会社を辞めたい」という気持ちが少なくなり離職率が低く抑えられるのです
雑な言い方をするなら「社員を辞めさせないため」なのでしょう
⑤昼食が実質タダ
昼食代って毎日の事ですから結構な支出になります
土日休みだとして月に20日働くわけですから、その分の昼食代はかかるわけです
弁当持参なら安く抑えれるでしょうけど会社で弁当を注文したりコンビニで買ったりすれば高くなります
1日500円だとしても10000円ほどかかってしまいます
ホワイト企業の中には昼食代支給してくれるところがあります(私の勤めていた会社)
たとえ全額でなくても昼食代が安く済むのは嬉しいことです
⑥休日手当て&代休がある
ホワイト企業は休日の大切さを分かっていますので休日出勤となれば休日手当をつけてくれます
ある企業は休日出勤の場合は残業として計算してくれるので8時間×1.25倍の時給となり良い稼ぎになります
とある企業は休日出てもらった代わりに代休を設けてくれました
休日に働く恩恵をちゃんとくれる企業こそホワイトです
⑦ボーナスが多い
ホワイト企業は社員に還元する考えをもっていますのでボーナスも多く支給します
会社によっては年にボーナス3回あったりと回数が多いパターンもあるのです
決算ボーナスがある企業はホワイト企業の特徴でもあります
⑧残業が無い&仕事量が適正
残業は本来割増賃金で働いてもらうので人件費がかかるのでよろしくありません
適正な仕事を時間内で終わらせるように仕事を采配すればコストを抑えつつ社員のストレスも最小限に抑えられるのです
経験上、残業が多い企業は何か問題があります
多くの場合、上がアホだったり全く仕事を采配出来ていないことが原因です
残業が無いってだけで「仕事終わりにどこかへ寄ろう!」と気分も良くなりますよね
まとめ
こんな企業が多ければ世の中平和なのですけどね