平成も終わり令和が始まるこの時
平成31年の硬貨と紙幣が後に高価値になるかと予想されます
もし手持ちにあるのであれば大切に保存したほうがいいかもしれません
こんなに少ない!平成31年の硬貨と紙幣
財務省が平成31年に製造した貨幣の数を公開しています
表で掲載しており、以下の通りの数です
まずビックリなのが千円硬貨の枚数がわずか30万枚程度しかありません!
ちなみに千円硬貨は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣のことです
間違いなくプレミアが付くでしょうから手にしたら大切に保存しておきましょう
意外にも1円硬貨も少なく100万枚程度しかなく、目にするのは非常に稀な話でしょう
100円や10円、500円硬貨は製造枚数が多く、普通に手に入るかもしれません
昭和64年貨幣の価値を参考にしてみよう
コインマニアがどのくらいいるかは不明ですが、今でも昭和64年製の貨幣は高価格で取引されているそうです
500円だと2000円以上で取引されていたり、昭和64年セットはメルカリで4000円~で売られている
もちろん程度や未使用かどうかで価値が上下するので一丸に言えないが、元の貨幣の価値よりは高く売れそうである
残念ながら価値が100倍になることはほとんど無いようである
まとめ
平成31年の貨幣を保存しておいて損は無いだろうが、価値が付くのは何年も先の話である
1万円、5千円、千円札は例年通りの製造枚数のようなのでプレミアが付くことは期待出来ないかと思われます
まあ目先の利益を求める人には不向きかもしれない
老後の楽しみとして保存してみてはいかがかな?