トモーヌのひとりごと

レゴや音楽、政治などを扱う雑記ブログ

何故ひろゆきは叩かれるのか。ファンの私が解説してみた。

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論破王とか言われちゃって人気者のひろゆき

しかしここ最近は色んな人に議論をけしかけるも、見事に返り討ちにあってしまいネットユーザーから叩かれています

ネットユーザーからの支持はそれなりにあったはずなのにね

では私がひろゆきが何故こんなにも叩かれるのかを解説しようと思う

すぐ論破しようとする

基本的にひろゆきは『議論』が出来ません

相手の話に突っかかって揚げ足を取って論破をしようとします

よくよく考えたら分かる話なのですが、議論とはお互いの主義主張や批評をして一つの事柄について論じることです

相手を言い負かそうとするのは正しくありません

普通に嫌な奴認定されます

 

ひろゆきは論破を目的にしているので『議論』が出来ません

なので議論を目的にしている人が相手をすると、何も生み出せない無駄な時間となってしまいます

すぐ論破するのは嫌われますね

人をバカにし過ぎる

ひろゆきはよく「頭の悪い人」という言葉を使います

これは不特定多数であったり、特定の個人に対しても使う言葉です

ここ最近では、自分の主張に反対する人に対しても「頭の悪い人」と言い放ちます

他人に対して「頭の悪い人」って言う人って印象悪いですよね?

こんなの誰にでも分かるでしょう

人をバカにする奴の主張なんてマトモに聞いてくれませんよ

 

そもそもひろゆき自身が頭が良い人とは言い切れませんね

論点ずれていても訂正出来ないし、間違いを認めることが出来ないし、他人に対して失礼な言葉を反省出来ないし

こんな奴が他人に対して「頭の悪い人」って言うのは滑稽ですよ

論点をずらす

ひろゆきは論点をずらす常習犯です

本人はずれていないと思っているみたいですが、どう考えてもずれていると思う時が多々あります

F爺とのレスバを見れば分かりますが、即論点ずらしても平気な顔していますね

ひろゆきの『論点』って自分基準なのでしょうね

そのくせ他人に対して「話を変えないでもらえますか?」とか言っちゃうんだから滑稽です

F爺や三橋貴明とのバトルでは論点ずらし過ぎて、論点そのものが行方不明になっていましたね

自分が正しいと思っている

ひろゆきの面白いところは、自分が正しいと思っているところです

他人に対して「頭の悪い人」って言ったり論点変えたりしたり、「みんなが間違っている」と言ってしまったりと、自分の誤りを認識出来ないようです

自分が一番正しいと思っている典型的な人間ですね

なのでファンから「ひろゆきが間違っているぞ」と言われたところで、ひろゆきは絶対に認めません

本人は「自分が間違ったら謝ってしまいます」とか言っちゃってますが、近年ではそんな場面は稀です

まとめ

これだけの要素があれば叩かれるのは当然ですね

ひろゆきがマトモな人間と思っている人に言いたいんですが、彼はマトモじゃありません

昔からこんな無茶苦茶な討論したり、でたらめを言ったりしていました

かつてレスバ強いと思われていたひろゆきが、現代のネット民のオモチャに成り下がってしまうのを見て、「時代は変わっていくんだな」と思う私でした