いやー、とうとう買ってしまいました
私はスーパーカブとゼファーχを持っているんですが、この度GN125-2Fを買うことになりました
まだ納車前なので、レビューは後日書きます
今回は「なぜ原付二種を買ったのか?」と「なぜGN125-2Fなのか」について書いていこうかなと思います
原付二種のメリット
原付二種(51~124cc)のメリットはググったら色々情報が出てきますので、私はそんな詳しく書きません
ってことで私なりの原付二種のメリットを書きますよ
50ccより警察に捕まる確率が低いから
もうコレが一番のメリットですよ
50ccを乗っている人で道交法を守っている人なんか皆無です
例えば50ccは30キロ制限なわけですが、ちゃんと守っている人なんかほとんど見ませんよ
他にも2段階右折やら縛りがあるのが50cc
もちろん警察が違反を見つけたら検挙されてしまいます
ってことで捕まる確率を下げたいのであれば、50ccではなく51~124ccの原付二種を買うことをオススメします
なぜGN125-2Fなのか
数ある原付二種バイクの中で、GN125-2Fを選んだ理由はとても単純です
- 見た目が旧車
- キャブ車
- スターターがセルとキック
とまあこんな感じです
では細かく説明しましょう
見た目が旧車
バイク選びにおいて見た目は非常に重要です
はっきり言って見た目だけで買ってしまうことだってあるんです
究極の自己満の乗り物であるバイク
旧車の見た目が好きな私とってGN125-2Fは「まさにコレだ!」と思った一台です
2000年代以降の原付二種において、旧車のフォルムのまんま売っているのはGN125シリーズだけです
キャブ車
普通に考えたらインジェクション車のほうが色々楽なんです
キャブってメリットが少ないですしね
強いて言うなら、自分で手入れや修理を出来るのがキャブ車のメリットかなと
そしてもう生産されることが無くなっていくってことで、数十年後には希少車になる可能性もあります
手入れの方法さえ覚えたら、キャブ車のほうが面白いんじゃないかなと思います
スターターがセルとキック
GN125-2Fにはエンジンをかける方法がなんと2つあります
GN125Hはセルのみですが、GN125-2Fにはキックもついているんです
バッテリーがへたってきたとしても、キックがあれば何とかエンジンをかけることが出来るわけです
押し掛けって方法もありますが、キックがついているほうが楽でしょう
んでもってキックもついているってところがまた旧車チックで良いんですよ
GN125HではなくGN125-2Fにした理由
他所のブログなどでは、GN125HとGN125-2Fの違いについて細かく説明されていますので、私のブログでは割愛します
簡単に言うと
GN125-2Fのが数少ないから(希少価値が出そう)
っていうのと
ウィンカーの解除がプッシュ式
な点ですね
キックスターターがついているのも理由ですけど、人とかぶらないようにするならGN125-2Fかなと思いました
もし購入を迷っている人、GN125-2Fは相場が上がってきているので早めに購入したほうがよろしいかと思いますよ
GN125Hならまだ安く買えますが、GN125Hも相場がどんどん上がっています
高年式の旧車スタイルなバイクは、これから出ないでしょうから今がチャンスかなと